田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

石畳・箱根旧街道⑤

2012年12月14日 04時00分00秒 | 山登り・散策の話

ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す

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ついに来た 厳寒

八郎沼に釣り人 ゼロ

湖面の薄氷を被う雪に

木々が背高ノッポの影を落とす

 

東京見物

「三橋で明けて三橋で暮れる」と言われた昭和30年代

北斗市出身の三橋美智也はヒット曲を連発 「東京見物」もその一曲でした

東京タワー 自分の足で上れば無料かなというのは 考えすぎでした

大展望台までエレベーターと同額 820円也 

歩いて上る人は 結構多かった

エレベーター乗り場の行列を見ると・・・変更したくなるのでは

 

増上寺を眺めながら上ります  

階段は全部で600段ほどです

大都会の眺めは 疲れを忘れさせてくれます 

真ん中左の茶系のビルは 世界貿易センター 

 真ん中左は 東京ミッドタウン

全面を右に曲がり 階段を上がると

地上から150mの大展望台です

  

 

石畳・箱根旧街道

興味のある方は お立ち寄り下さい

箱根旧街道

 

パチリ 貴州省   中国一の低所得省

 

  

 匠の森北海道北斗市村山 

カタクリやシラネアオイの群生地

この地点は 春先に熊さんが横切る地帯です

熊さんは冬眠中 なので 熊除けの鐘も熟睡中

 

 

行雲流水  私のノート

定価 200円 冊子「私のノート~安心できる3つのそなえ~」 

売り上げ金の20%は 福島県「久之浜学童保育所」に寄付される

発行したのは 「高齢化社会をよくする虹の仲間」

 

老いじたくは地縁血縁に頼らず元気なうちに安心共有

人生の最終ラウンドに自分の重要課題の選択を決め 終わりよければ全てよしを実践しようというもの

冊子には 「健康」「お金」「危機管理」の3つの課題選択が記されるようになっている

最近耳にするのは 重篤な病の時の家族の悩みです

お医者さんに「延命治療どうしますか」と言われた時 家族は悩むと思う

 

この冊子には 延命治療 「する」 「しない」 

する場合は 「最後まで受けます」「〇カ月間は」「人工呼吸器」「気管切開」「胃ろう」「栄養補給」「その他」

さらに 苦痛を和らげる治療 「する」 「しない」

献体 「する」 「しない」

臓器提供 「する」 「しない」

 

自分の遺志をしっかり伝える事柄が伝えられるようになっています

遺族が少しでも生前の意志がわかれば 万が一の対応はしやすい

老いじたくに共感する仲間は約150人 活動は今年で30年の節目を迎えました

こういう老いじたく決断は 田舎でも必要な時代になったことを感じます

虹の仲間連絡先は ファックス 045-902-2705

 


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