田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

江蘇省・蘇州12滄浪亭

2013年01月20日 04時10分25秒 | 中国・上海の話

ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す 

 

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無名の新山 

ぐんぐん高さ増す

ブルトーザーが迫っても 知ら~~~んぷり

排雪の中は ごちそうの山なのでしょう

「オレ様たちも 生きるか死ぬか 生活かかってんだ」

命がけも辞さずに映る

  

困ったよ 困った 困った

小屋が埋まるよ

ここ掘れ ワンワン

犬も心配ごとが 絶えない

 

ビニールハウスに雪がたっぷり

農家もひと安心

雪は土壌の雑菌を退治してくれる

雪はジワジワと土に水分を補給してくれる

雪はいろんな貢献を人間に奉仕していることを 

忘れてはならないなあ

 

 

稲場祐一 撮⑧

写真家 稲場祐一 撮    旭川市東鷹栖在住

ひとりぽっちのナキウサギ

 

 

江蘇省蘇州12滄浪亭

上海からバスで約1時間の蘇州市は

人口600万人を超える大都市 

東洋のヴェニスと呼ばれ 街中を運河が通る水郷地帯 

蘇州の四大庭園のひとつ滄浪亭(そうろうてい) 

 

ツアーで行くと  自由時間は夜か出発前の朝 

夜明が遅く 朝は自由時間をつくるのに四苦八苦します 

遠くまで行くと 道に迷い帰れなくなってしまう 

言葉が通じないことは とても不便です 

 

蘇州には絵になる建物が 幹線道路から中に入り込むとあります 

この庭園の近くは近代化が進められ こういう由緒あるものを除き 取り壊しが進んでいます  

 

この庭園の外側は 運河になっています 

写真の竹棒は 浮遊物を受け止める役目をしています 

原始的方法で集塵しているよう 

 

運河の水は汚れているが 

木々を映し出し きれいな水面に見える 

 

 

庭園の入口 有料 

早朝だったので 見事な庭園へは入場できなかった 

 

 

インターネットで蘇州・滄浪亭を調べると 庭園の説明が出てきます 

興味の在る方は 一歩前進を 

 

 

 

東京見物47

「三橋で明けて三橋で暮れる」と言われた昭和30年代

北斗市出身の三橋美智也はヒット曲を連発 「東京見物」もその一曲でした

東京銀座の早朝

東京は空気が澄み清清しい

田舎と同じ環境です

御カラス様も 棲み心地満点のよう 

銀座に立つと 土地の有効利用に感心させられる 

包装紙に包まれたような建物のデザインにも 

田舎者の私は 関心感心歓心寒心

銀座 銀座 銀座 ここは発祥の地

  

 

 

パチリ 貴州省   中国一の低所得省

  

 

 ふるさとの宝 

北斗市文月 「山の神」

この地域の先祖は山仕事に従事した人が多い

山での安全作業と恵を祈願したのでしょう

 

小さな社を大樹が見守ってきました

信仰心が先祖代々守られ 人々に安心感を与えてきた

この歴史を伝えて行くことも 社の務めなのでしょう

先人の奉った社は ふるさとの宝です

 

行雲流水   自分の考えを伝える技術

お世話になっている岩舩展子さんから「自分の考えを伝える技術」というタイトルの本を恵贈された

ISキャリア開発研究所代表でアサーティブ・コミニュケーション(心理療法)の職場応用で活躍している

 

「ものは言いよう 受け取りよう ・・・・・ ほんの僅かな言い方の違いで 人間関係は よくも悪くもなります 受け取り方の幅を ほんの少し拡げることで 大きな悩みにならずにすむことがあります」

「いまはコンピュータとコンピュータの間に人が存在し 同じ部屋にいても コンピュータを通してコミニュケーションする時代になりました 機械は 声のぬくもりも 豊かな表情も持ちません あるのはただ 文字だけです」

「家族と友人ともケータイという文明の機器を通じてコミニュケーションする時代 ・・・まるで人間のほうが機械に近づいているような気さえします」

 

私が現役の時に知っていればなあ ・・・ ということがいっぱい記されています

この本を読むと 私自身 歩んできたことを反省できそう 

 

本に書かれている77のルールは 「なるほど」「そうだなあ」とうなることばかりが記されている

あらためて本を読むことの大事なことを教えられました

また 人間は死ぬまで勉強 これも忘れかけていました

  

 

私の一筆 20

うわさ話も75日 死語(45)にしたい 

  

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