田舎都会からの便り

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きじひき高原・鉄山冬④かんじき散策

2014年01月28日 02時26分49秒 | きじひき高原・匠の森の話

 

きじひき高原・鉄山かんじき散策

北斗市村山 きじひき高原道路は 

冬場もキャンプ場の1kmほど手前まで除雪されています 

きじひき高原は 標高400m~600m台です 

キャンプ場近くに鉄山湿原があり

春には桜・ミズバショウ・カタクリ・イチリンソウなどが咲き誇ります 

6回シリーズ4回目は 冬の鉄山湿原を紹介します 

12:40 出発

樹間の向こうは 横津連峰

右へ進むと 北斗市湧水取水水源があります

駒ケ岳を眺めながら前進

旧大野町時代の牧道を進みます

夏場は雑草や雑木などで歩くのは難儀しますが

冬は雪のお陰でスイスイ進めます

現在の車道は 大野平野や津軽海峡を眺められますが

この旧道は 駒ケ岳や大沼・小沼を横目に上れます

スノーモービルの跡がついてると 歩きやすい 

キャンプ場入口到着 電源開発の電波塔が目印です

13:00 所要時間20分

バラ線の向こうは北斗牧場

スノーモービル遊び場の出発点

風の通り道 草地が茶色の肌を見せる

積雪がなく 凍結深土は相当な厚さでしょう

夏場は宿泊利用者で賑わうバンガロー

ここからの美しい夜の眺めを

函館北夜景と呼んでいます

キャンプ場管理施設

以前 この辺りは牛の放牧地

当時このトンネルは 牛の牧区移動に利用されてました

現在は環境保全林地帯となったので 不要のトンネルです

熊の足跡ではなさそう

でも 大きい

トンネルを出ると管理人棟が見えます

きじひき山も見えます

 


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