田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

3/19 上海を歩く36朱家角⑩

2011年03月19日 04時00分00秒 | 中国・上海の話

                 

   時間に余裕のある方はお立ち寄りください

             

電気・電池自動車

福島県の東京電力・原子力発電所事故は 電気・電池自動車指向にも問題を投げかけそう

津波事故の波紋の大きさは 想像を超える

電気・電池自動車の利点を見ると

「原子力発電により 余る安価な深夜電力を利用でき・・・ 」と記されている

原子力発電所の安全性がハッキリしないと 新たな建設や既存施設の稼動は 簡単ではなさそう

これからは 自動車やスクーターを始め 市電やトロリーバス復活などが期待されているが 一歩立ち止まって考えることも必要になった

札幌では16日 北海道初の電気自動車がタクシー営業運転を開始したという 

電気代は液化石油ガスの5分の1という安価が魅力に見えるが・・・果たして結果はいかに 

石炭採掘の炭鉱 原油汲み上げの油井 そして原子力発電所 ・・・ 

人間の使うエネルギーを得ることは どれも危険をはらんでいるなあ

自然の仕業は 怖い

匠の森公園・まもなく春

北斗市村山・匠の森公園 春のきざしを感じる

風が吹くたび 雪が音を立てて減っていく

匠の森 例年より消雪が早そう 

白樺 青空 南風 ・・・・ 春を待つ

冬は間伐が盛ん

間引きしないと太く育たない

スギの木は枝打ちが必要

これをしないと商品価値が下がる

木が眠っている冬に落とす

ハコモクレン 

雪道

まもなく いや~な雪道運転とサヨウナラ

吹雪の中では 何台も巻き込む追突事故となる

北海道の怖い雪道は あと1ケ月で終演 

 

函館山で咲く花々・その17

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌

イワベンケイ 

岩場を好む多年草 叢生(そうせい)で大株  

                          写真提供 ルポライター藤島斉様 ブログ 

 

小江戸川越NO31

江戸の池袋駅から東武東上線の急行に乗ること 約30分(450円) 

人口34万人 個性ある蔵の街をいっしょに歩き 江戸情緒を楽しみましょう 

蔵が建ち並ぶ光景 繁盛だった古の創造をかきたてる

赤いポストはどんな街にも調和するから不思議 

鵜川五郎 作品紹介78 

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品紹介コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

  経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 函館山 1976年作品 

 

上海を歩く36朱家角

上海郊外の朱家角は 人口は12万人ほど 

こじんまりした古鎮は上海から近いこともあり 観光客の人気スポットです 

明・清時代に繁盛した街の運河には 生活のつながりを深めるための橋が36架かっている

悠久の歴史を持つ古鎮のお店の看板からは 老舗のサインが伝わってくる 

看板は目立たぬように それでいてキラリと光るサインをお客に出しているように映る 

商売に積極性は見られない 

無理やり商品を売りつけたり お店に引っ張り込んだりというような お客が嫌がるな販売はしていない

こういう商法は 観光客にとってはありがたい

つつましい商法は 控えめな看板から伝わってくる

朱家角は老舗の看板を見て周るのも楽しい街です 

古い看板は 信用ある店の証にも見える 

 

建物に看板がマッチする朱家角の街は 観光客に古のよさを発信している

 

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