時間に余裕のある方はお立ち寄りください
「流通不安」
東日本大震災は 日用品・ガソリンなど品不足の不安をもたらしている
買いだめなど 被災地と遠く離れた地でも不安な行動が起き 品不足が心配される
商品は十分あるが 末端では不足
私の頭の中は「トヨタカンバン方式」がよぎる
「必要なものを 必要な時に 必要なだけ届ける」
この方式が品不足の一因になっているように感じる
ムダを省くということで評価が高く 近年・採用している企業が多いと聞く
昔は倉庫に保管していた品物も 倉庫料の不必要な方式に変えたとしたら・・・
政府の事業仕分けの影響で 建設機械を自前で持たない会社が多くなったとしたら・・・
被害を受けた道路が通行不能になったらとしたら・・・
自動車のハンドルは 少し遊びがあることによって安全が高まっている
物資の流通保管なども含め 余裕のある確保をしておく政策の必要性を感じます
「厳寒終演」
まもなく冬も終わりを告げる
啓蟄と春分の間は 厳寒と暖気が昼夜繰り返す
厳寒の凍るような寒さは まもなくサヨウナラ
厳寒を象徴するもの ふるさとにはたくさんある
しっかり見納めをしておきましょう
簡易水車に抱きつく氷も その一つですよ
「寒すずめ」
すずめの学校で習得した
すずめは黙って待つ
そのうちエサは黙ってやって来る
黙って待てば 幸せはやって来る
「函館山で咲く花々・その16」
標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌
エゾアジサイ
北海道産アジサイ 山地でも色彩鮮やかに咲く
「小江戸・川越」NO30
江戸の池袋駅から東武東上線の急行に乗ること 約30分(450円)
人口34万人 個性ある蔵の街をいっしょに歩き 江戸情緒を楽しみましょう
蔵が建ち並ぶ光景は 繁盛だった古の創造をかきたてる
「鵜川五郎 作品紹介77」
北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品紹介コーナー
1919年(大正8年)~2008年(平成20年)
岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉
経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです
繁みの中の廃屋 1991年作品
京都・京都四条
約1200年繁栄を続けている京都四条 田舎者の私には感心すること多しです
東華菜館 1926年建築の鉄筋コンクリート造レストラン
現存する日本最古のエレベーターが自慢 料理は昔ながらの北京料理
「前に立ち止まれば そこから異国情緒漂う空間」のPRが似合う
1929年建築 日本最古の劇場「南座」
正式名称は「京都四条南座」
1086席の巨大な器は 歌舞伎上演でも活躍している
先斗町に立ち並ぶ飲食店の川床・屋外納涼席
わかりやすい素直な説明
「作りすぎました 半額」 知恵のある張り紙 いいなあ
四条河原町から八坂神社へ向かう途中にうる「仲源寺」 ちっちゃな寺で見過ごされそう
目疾・眼病に霊験があり目疾(めやみ)地蔵と呼ばれている
仲違いをした男女の縁結びにも霊験ありだそう
1615年創業の木綿問屋は 今も繁盛をつづけている「永楽屋・伊兵衛」
風呂敷専門店でもあり 上質木綿の大風呂敷は高価です
さりげない入り口ですが 400年の歴史を伝える商品がいっぱい
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