田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

古部丸山②

2013年03月26日 03時21分39秒 | 山登り・散策の話

 去年の今頃の光景

ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す 

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一個 400円 とて焼 

この店は くだものやカフェ「通りの茶屋・藤屋」

 

とて馬車のラッパを模した型のクラクション

これをイメージしたご当地グルメ

クレープに似た生地で具を包み

街歩きしながら食べられるのがミソ 

参加している店は11店舗

興味のある方は 塩原温泉・とて焼 をご覧下さい 

 

 

春の気配

裏山で咲きそう 昨日の福寿草

ふきのとう 凛とした元気

畑も地温が上がりだした

 

古部丸山

函館市東部にある標高691.1m 古部丸山

北海道三角点選定第1号の山です

24日の記録を3回シリーズで紹介します

 

遠望 好し 

葉無しの山も話の種になる 好い眺め

きつい傾斜の疲れも 山並みに消される

AM 10:15  昨日掲載 古部丸山

 

ブナの森は保水力バツグンの社会貢献樹木

噴火湾で獲れる魚のエサ・プランクトンに

虫を供給しているのでしょう 

写真では緩い登りに見えるが・・・

現場は きつい きつい ハアハア

AM 10:20

596ピーク通過 

AM 10:25

左手に山頂が見える

目的地が視界に入ると 元気が回復するから不思議

 

天気がよく 今日は恵まれました

地吹雪だと立ち往生や方角不明が心配となる 

AM 10:30

 先頭を切る指導者は ルートに探しに気を使う

山仲間の経験差は大きく 初級者に合わせるルート探しは大変そう

山登りは 「下っては上る」 というケースが多い

今回も 「もったいない もったいない」 でした

せっかく稼いだ高さをマイナスにするのは 辛い時もあります 

AM 10:40

私は毎回 わがままをさせて頂いている

写真を撮るために 最後方を歩くんです

雪山の道は 後方ほどしっかりした道となり 歩きやすい

なので なお申し訳ないんです 

 AM 10:53

後ろを振り返れば 

「思えば遠くへ来たもんだ」 そんな光景です

山頂まもなく ジクザク切って前進

体力のある人は 真っ直ぐ登るでしょう

しかし 山仲間のルールは 

ベテランも初級者もリーダーの選んだ道を進むことです 

恵山・海向山方向

写真を撮るために遅れる指導者は 

見えるかな 豆つぶさん

続きは明日のブログです

この山に登るには 道の駅「なとわ・えさん」が便利 

道の駅から津軽海峡を眺めるのも 好い

 

恵山

 

野鳥 写真家・小山圓太郎 作品館
北斗市向野(旧大野町)にお住まいの小山圓太郎さんは 20才の頃から写真を始め 50才の頃引っ越した旧大野町の大野川や八郎沼などで300ミリ、600ミリ等の超望遠レンズを使い野鳥撮影を続けている
アオジ 八郎沼で撮影 

 

 

箱根彫刻の森

箱根登山鉄道・彫刻の森駅から歩いて数分の美術館

森林浴を楽しみながら アートを観賞できる

嘆きの天使 

 

 

 

行雲流水     油断

車で走ると 考え付かないようなトラブルを目にすることがあります

写真は十字路交差点内の中央縁石に乗り上げた事故

路面が凍っているわけではないので わき見運転だろうか それとも内回りのしすぎ?

 

こういう事故を目にすると 「考えられない」「どうして」など 次々と疑問が湧いてきます

でも事故は 結果で問いただすこと事態無理がありそう

 

事故を目にすると 自分の運転も引き締まる

油断大敵 油断大敵

他人事ではない  

数日後の写真 乗り上げた現場

通るたびに・・・「何故 乗り上げたのかなあ」

 

 

私の一筆 85 私の一筆 1月分 私の一筆 2月分

  

写真家 稲場祐一 作品 

函館山で咲く花々

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌

  


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