田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

アイスバーン

2020年01月25日 03時07分50秒 | その他

フォト・・・アイスバーン

更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです

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 行雲流水  アイスバーン

暖冬少雪 いつまで続くのだろう

除雪処理が少なく体力的には楽々な冬ですが・・・不安も生じています
 
降雪があっても日中の気温高で解け 夜間の気温低下で氷る
この繰り返し 今年は多い
交通量の多い国道は塩カルが撒布され 危険度は低い
しかし交通量の少ない道路は 写真のような状況になる場所もあります

う~ん 急停止は危険

う~ん 曲がるのも危険

例年の冬は 「塩カルの撒きすぎ 困りますね」 「予算のムダ使いだよ」 「洗車しても塩カルは落ちないよ」 などなど 塩カル苦情のあいさつ言葉が多い

ところが今年は苦情が影を潜めています
暖冬で昼夜間の寒暖差が大きいため 路面は危険状態連日
塩カルのありがたさを実感させる暖冬です

見た目の路面は 安全通行可能に見えます
しかし車から降りて確認すると 路面は凍結してます
最近は ハンドルがドライバーの言うことを聞かないブラツクアイスバーンも多いです
降車して路面を確認することも大事だなあ と思うことが多くなりました

走行中の 運転席から見ると 氷った道に見えない 

ところが 氷は微笑んでいました 

走行すると バリバリバリ
人間の重みで氷は割れないが 車だと・・・

 ニュースは連日スリップ事故を伝えています

先日TVのニュースでトラックと軽自動車の正面衝突が流れていました

原因は不明ということでしたが 軽自動車の溝がすり減ったタイヤが大きく映し出されていました
運転注意だけでなく タイヤの摩耗点検も大事なことが伝わってきました
このことは他人事では済まされないなあ・・・さっそく点検しました

今年はタイヤのありがたさを感じます

長靴で歩行無理なツルツル路面でも タイヤは苦にせず走行してくれます

ゆっくり走行だと ハンドルは言うことを聞き ブレーキで止まる

春まで 無理せず運転 心がけたいです 

 

ふるさと

暖冬の夕焼け

新函館北斗駅&自然・冬 

  野鳥・写真家・小山圓太郎作品館      

 懐かしの大野・「黄金の台地に」写真家・星野勲

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