田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

初秋の駒ヶ岳③朝焼けと雲海2023年9月3日

2023年09月05日 00時43分03秒 | 山登り・散策の話

隅田盛

 更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです

日の出①内浦湾2023年4月25日

 

行雲流水 初秋の駒ヶ岳朝焼けと雲海2023年9月3日

北海道・道南 標高1131m駒ヶ岳(剣ヶ峰+砂原岳)

山の天気予報では登山日和

東太平洋・内浦湾の朝焼けと日の出を期待して登りました

連載③・・・最終回

駒ヶ岳①夜明け前2023年9月3日

初秋の駒ヶ岳②夜明け2023年9月3日

午前5時17分 日の出の方向の雲は 太陽にとっては手強い黒雲

出るに出れない日の出でした

ちょっぴりですが 赤くなりました

運が良ければ 真っ赤に染つた剣ヶ峰に会えます

午前5時23分 内浦湾の海面が美しかった

私の撮影の腕では 上手く色彩を出せません

自らの足で登り 自らの目で観て楽しむのが一番です

馬の背周辺には足の踏み場に困るほど広範囲にあります

今が最盛期見頃です

午前5時25分 下山開始

雲海を眺めながら ほぼ一直線で下ります

手前・大沼 右奥・小沼

雲の無い部分は 大沼小沼の合流地点「月見橋」を挟んで 左・大沼 右・小沼

真ん中上に小さく見える山容は函館山です

函館山 

月見橋・合流地点

右上・当別丸山

左上・上磯セメント工場

真ん中・きじひき高原

左上・横津岳

急登を一直線で下る感じの道なので 下山するまで足元要注意の登山道です

真ん中・上 二股岳

振り返ると隅田盛

左・隅田盛 右・横津岳

ゆっくり・のんびり景色を眺めながら下りたいのですが ついつい早足になってしまいます

日曜日とあって 次々と登ってきました

会った方ぜ~~んぶ  一人登山者でした

生きる強さのコツ・・・教えてもらいたいなあ

うれしい出会いもありました

「今年43回目だよ」「目標は50回・・・」・・・馴染みの先輩に会いました

午前6時00分 登山口・到着

右・標高1000m円山

剣ヶ峰と対照的曲線の山容・・・火山は芸術作品を創る天才のよう


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 昭和& 初秋の駒ヶ岳332 | トップ | 初秋の夕暮れ・きじひき高原... »

山登り・散策の話」カテゴリの最新記事