田舎都会からの便り

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6/2 手打そば山田屋

2009年06月02日 05時59分53秒 | 手打ち蕎麦の話

今朝は  

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     田舎の色彩 ゆれない吊橋  

外で使用する洗濯機などの生活音がうるさい 

これが引き金となり3人の殺人事件に発展したニュースが

テレビから流れた

 

田舎でも 畑に隣接する場所に住宅団地が造成されると

早朝の草刈機やトラクターの音がうるさいという苦情

朝だけでなく 幼児の昼寝の時間も ・・・ いろいろと考えられる

音だけでなく 畑に播く堆肥の臭いや家畜を飼う臭いにも・・・・

都会だけでなく 田舎にも心配の種はある 

              「あやめ

         威風堂々 あやめが凛として満開

   

     最近は品種改良が進み いろんな種類と色が楽しめる

   

           わが家でも 3つの色の花が咲いた

   

      あやめは繁殖力が強く 増えて増えて困る悩みもある

    

             田舎の便り

       ビニールハウス栽培のいちご 収穫終盤

         昨年の12月から出荷してきたが 

     いちごの樹も そろそろ疲れが見えてきたようだ

          いちごの粒 小粒が多くなってきた

    この小粒ちゃん 甘味があってとても美味しいんです

      でも 消費者からはイヤがられ 出荷は難しい

          もったいない ああ もったいない

   

            手打そば山田屋

         10数年ぶりで入店する 手打そば「山田屋」

    ツアー旅行のメニュー定番にあやかり 場所はミステリィー

       

           国道から200mほど入った山の中

     約30年間 おばあちゃんが経営してきた山田屋さん

      飾らない建物の風情が 田舎の田舎を感じさせる

  

            店の中は骨董品屋の雰囲気

    昭和を思い出しながら眺めているだけで 時間は経つ

   薪ストーブは 床板に熱が伝わらないように高くしてある

     備品のひとつひとつが 昭和の知恵を教えてくれる

    

     以前来た時と変化なしの店内に 気持がやすらぎます        

    

                 さらしなのそば

         かごの底には 竹の葉を敷いてある

       殺菌効果それとも見た目を良くするため???

    

長い間 かたくなにポリシーを守り続けることは勇気がいると思う

   おばあちゃん一人での営業だから 為せる業なのでしょう

    

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