上の写真は去年の今頃の光景です
ブログは 毎朝４時頃 更新努力しています
更新は 私が「元気で自遊人」している便りです
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行雲流水 登山中の変更・決断
先日「毎日新聞」に掲載された記事を読み 他人ごとではないなあと思いました
「新潟県湯沢町三国の平標（たいらっぴょう）山（１９８４メートル）で４日、心肺停止状態で見つかった福島県喜多方市関柴町、会社員、蓮沼芳一さん（６１）▽同市寺町、同、真鍋守男さん（６４）の２人は５日、病院に搬送され、死亡が確認された。新潟県警南魚沼署によると、死因はいずれも急性心不全だった」
仲間３人で登山に行き 途中で一人が体調不良になり その救護活動した仲間も体調不良になったという
元気だから山へ登る でも二人も異変を起こすなんて・・・お気の毒です 合掌
山登りをしていると いろんな事例に出合います
先日富良野岳に登った時 岡山県から来た十勝岳を目指す方と分岐までごいっしょしました
残雪のない時期は分岐の標識や地形は分かりやすいのですが あいまいでした
上ホロカメットク山は急峻なので慎重に登って下さい と言って別れました
私が富良野岳から下山してきた途中で再度バッタリ出会いました
「登山者が少なく 雪渓の道がよくわからなかったので 断念しました」というお話でした
早めの決断 正解だと私は思いました
翌々日 芦別岳の下山中に大阪から来た女性３人男性１人のグループに出会いました
「山頂は まだですか」 続いて 「もう少し先で戻るよ」 という疲れた様子でした
写真の山頂までは まだいくつかのピークを越えなければなりません
せっかく遠くから来たのに 「もったいないですね」と言ったら
仲間の一人が体調異変で戻ったという
この仲間を心配しての下山決断なのでしょう
登山届を見たら 戻られた方は１０時半無事下山 と記されていました
富良野岳の翌日は崕山(きりぎしやま)に登りました
この山は１年に一回だけの登山学習会以外は入山禁止です
私も４倍の難関を運良くクリアしての参加でした
ところが歩き始めてまもなく 参加者の男性年配者がふくらはぎを痛めました
この方は 登山を断念することを決め 登山口に戻りました
この山は 滑りやすい谷の流れの中を歩く距離が長く 山頂断念は正解だと思いました
山歩きすると いろんなことに遭遇し 勉強になります
自らのことで起こった時の決断は 「早めの変更・退散」と決めているが ・・・ できるかどうか？？？
車中泊 車中泊まとめ Ｋｉｚａｓｉ．ｊｐ「車中泊」
人気の温泉は 風情あり
都会人を惹きつけようとする 努力が伝わってきます
ふるさと
田舎には「べこ餅」作りの名人が多い
「おいしい」「うまい」の声は 年配者に多いなあ
すたれないで ほしい
街歩き・函館１４９
函館市戸井地区は漁業の街
農村に住む私には 「べっ甲」の芸術品に映ります
「函館山で咲く花々」 藤島斉・監修
道南の演歌歌手
時子の晴れ舞台 中村時子 http://www.youtube.com/watch?v=saWmJGyuGz0
がまんの枝に花が咲く 道高睦子 http://www.youtube.com/watch?v=QSUcmrCasNw
三味線渡り鳥 杜このみ http://www.youtube.com/watch?v=3SD1FADPijM
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