ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています
更新は 私が「元気で自遊人」している便りです
お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います
毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す
27日に登った雄鉾岳での「ブロッケン現象」
太陽の光が背後からさしこむと起こり 虹の輪の中に立ち姿がクックリと写るのだそう
でも 私のカメラ撮影の腕がイマイチ
妖しげな絵になりました 残念
春から雪が降るまで働き通し
疲れ知らずに
道端にあるのが当たり前 と思われがち
咲く花の少ない時節になると わずかなスポットを浴びる
あじさいの花言葉からも 気の毒な一面が見える
酸性の強い土壌は 青み
アルカリの強い土壌は 赤み
理科の先生みたいです
恵山の秋・谷止工
函館市恵山岬町 HOTEL恵風(けいぷ)
駐車場から眺望の恵山
撮影は10月26日 紅葉が始まっていた
ここに恵山と海向山への登山口があります
登山口から1kmほど進むと
完成したばかりの谷止工に出合います
崩壊した土砂を食い止めるダムが
いくつも重なるように造られています
小さな土砂防止ダム 呼び名がいろいろですね
ここは「谷止工」と記されています
治山設置のダムは 「えん堤工」 「床固工」
それに「谷止工」があるそう
土木の専門職は すぐに分かるのでしょうが・・・
登山道は谷止工の側に付いています
よく見ると「板張り」 住宅の化粧板みたいです
中はコンクリート 見映えはいいが 維持管理を考えると・・・
ここから太平洋までの距離は僅かなので
土砂が流れ込むと漁場が荒れます
環境を守る重要な役割の一端を 小さなダムは担っているよう
パチリ 雲南省
ふるさと
田舎道で見かける落し物
ふるさとの道は 足元注意です
渡島大野駅111 周辺・北海道新幹線
2015年 北海道の大地に新幹線が走る
終着駅は函館本線・渡島大野駅
駅名は開業の1年前までに JR北海道が決める
私の希望する駅名は 「北斗函館駅」です
日々変化する駅周辺の様子などをシリーズで紹介しています
きじひき高原道路 標高350mからの新駅付近眺望
札幌駅発JR北海道のスーパー北斗が通過
渡島大野駅は停車せず函館市へ直行
しかし開業後は北斗市のここが 出発終着の駅となります
鵜川五郎 作品紹介637
北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー
1919年(大正8年)~2008年(平成20年)
岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉
経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです
天昌寺の森 1998年作品
行雲流水 干し大根
田舎に似合う風景
ふるさとの思い出に残る光景
食糧不足時代 「たくわん漬け」は感謝された
雪国の生活に欠かせない漬物の原料「干し大根」の光景は 昭和時代は溢れていた
健康を保つには 「塩分は控えめに」
食生活改善運動は 田舎にも浸透した
ホリポリ カリカリ たくわん漬けは食べだしたら 「どうにもとまらない」 美味しい漬物でした
しかし 健康指導には「干し大根」も降参
干す光景は 昔に比べると格段に減った
田舎でも漬物は スーパーから求める人が増えている