更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです
行雲流水 田舎都会からの便り2024年12月21日
北海道北斗市から「ふるさと&道南情報」を発信しています
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田舎都会からの便り
冬本番・・・風邪をひかずにお過ごしください
元気保持のために散歩や山歩(さんぽ)して撮った写真記録をアップしますので 興味のある方はご覧下さい
北海道・道南は 北海道新幹線「新函館北斗駅」を利用すると 東京からでも日帰り観光などを楽しめます
当別トラピスト男子修道院
日本初の男子トラピスト修道院 24日午後8時まで400mの並木道がライトアップされています
派手な照明でないのが 静寂で厳かな雰囲気をプレゼントしてくれます
会館のステンドグラス見物もできますよ
12月20日 ブログアップ記事
「八幡平」①山歩旅
当別トラピスト男子修道院③ライトアップ
「畚(もっこ)岳」②最終回山歩旅
雪と氷の創作展示「上川汲沢川」119ふるさと散歩
朝焼けの津軽海峡
夕焼け雲と函館山
以下 過去記事2015年
社会貢献の移動販売
小さな集落に着いた車の拡声器から高齢者の声が流れた
新鮮な野菜や・・・
定期的に来る移動販売車でした
来る時間が決まっているのか 到着前から腰を下ろして待っている方もいました
経営者兼運転手さんは ご高齢のよう
買い求めに集まる客は 高齢者
車のある若い方の姿は見当たらない
販売車両購入・燃料などなど・・・いろんな経費のことを考えると 後継者をつくることは無理のよう
この販売車が来なくなったらどうなるのだろう
いらぬ心配が頭を過ぎります
これからは通信販売が主役になりそうにも感じます
何かにつけ 田舎暮らしは不便になっていく そう映ります
新函館北斗駅・北海道新幹線80
2016年3月 北海道の大地に新幹線が走る
終着駅は北斗市・「新凾館北斗駅」開業まで最大・あと435日
2013年の思い出
函館本線・渡島大野駅
「思い出ばかりがよく見える
さよなら さよならあなた 北へ北へ帰ります ・・・・・・」
歌手・山川豊さんのヒット曲 「函館本線」の一節です
かつて この駅から 南へ南へ上京した
帰って来るのは 夢破れた一握りの人だけだったように感じる
国鉄からJRに民営化され 管理も簡素化
線路でこの世の春を満喫するのは タンポポさん
ここは 函館本線「渡島大野駅」
わが家から歩いて15分 思い出の駅です
渡島大野駅を かつての英雄 SLが通過
かつては道都・札幌までは一日がかりだったが
今は スーパー北斗が 函館と札幌を3時間で走る抜ける
駅のホームでは お孫さん連れの家族が声援を贈っていた
昭和の英雄の勇姿を子供に見学させることは
家庭教育として大事なことだなあ
SL全盛の頃
もくもくと上がる黒煙は沿線住民から煙たがられた
SL通過後 窓があるコ線橋も 煙がたちこもった
昔なつかしいSLは 期間限定でJRがサービス営業をしているが
来年からは廃止されるという声も聞こえる
通過後の煙幕が 昭和時代を語っているようにも見える
黒煙は 沿線住民の洗濯物などにも影響があるのでしょうが
表面上 文句の声は聞こえてこない
SLが通過する時 沿線住民家族が全員で拍手をしていた
貧乏だが幸せだった昭和に拍手しているようにも聞こえた
北海道新幹線は順調にいけば
上の写真の方向に札幌への線路が伸びる
渡島大野駅(旧本郷駅)と函館駅は明治35年開通
北海道では 札幌・小樽間に次ぐ歴史を重ねている
最盛期の昭和25年には 乗降客約2000人
駅員も34人 下の写真の位置には官舎が林立していた
現在は100人前後の乗降客で無人駅だが
2016年3月には北海道新幹線・新函館駅(仮称)として生まれ変わり
再び活況駅となることが期待されている
写真中央右の駅舎から 100mほど向こう(七飯駅寄り)に新駅設置が予定されている
車中泊
虫との出合い
旅をすると わが家の地域では見られない虫との出合いも多い
写真は箱根で出合った「クモ」
きれいでもあり クモがくれもしたくもなる色彩です
田舎の至福
冷たい潮風が 自慢の美味しさに仕上げてくれる
寒い時節は銀バエがいないので 衛生的