田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

11/26 トルコ25・パムッカレ・石灰棚④  

2010年11月26日 04時00分00秒 | トルコの話

                    田舎の色彩 田舎都会通信

29,800円

航空運賃 いつもカラクリの不思議さを感じる

茨城空港から上海の空港まで片道4000円の時代が来るというニュースにはビックリです

上海の空港は 国内地方都市空港への乗り継ぎがとても利便な空港です

旅行会社のパンフレットを眺めていたら 新千歳空港から京都・伊勢2泊3日 条件は3名1室利用と食事なしだが 料金は29800円也 目を疑う金額です 京都のAクラスホテルに泊まり 伊勢神宮などの観光日も1日ある

私の近くの空港 函館から京都へ向かうとなれば 関西空港か中部空港です

普通購入で利用すれば 関西空港往復料金は77800円 中部空港だと70800円なので片道利用金より安いビックリ価格です

便利な空港の側に住む人の 得々生活をうらやましく感じます 


春の準備順調

温暖化の影響で野菜は高値 農家の収支は久しぶりによさそう

収穫も早めに終わり後始末も順調

いつもなら春作業の耕起もやれた

温暖化サマサマの農家の心配は 税の申告

 

 

   雲南省・雪華郷・たんか村  
イ族の住む村で挿花節(さっかせつ)の祭りが有名

標高が2500m~3000mに自給自足で暮らす

大姚(だいおう)の町から約60キロ バスで約2時間

たんか村 たん=上に「日」下に「云」 か=上に「化」下に「十」

1年に1回の祭りを楽しむため 山道を数時間歩いて来たようです

文化的生活とは程遠いが 幸せそうに見える 

女性は着飾るが 男性は質素な姿です

晩秋の八郎沼

北斗市向野 八郎沼

防風林だったカラマツが湖面を飾る



トルコ25パムッカレ石灰棚   

トルコ共和国は面積が日本の約2倍 人口約7200万人

綿の塊のような石灰棚の大地

 

トルコはアジアなのかヨーロッパなのか迷っちゃう

遠い遠い国に思っていたが 

10泊11日 5ツ星ホテルに4泊 アンカラエクスプレスにも乗車などして 代金は12万円台が魅力で近い国になった 

かわいいスズメさんは 日本と同じだった 

世界遺産の遺跡が石灰棚に沈んでいるという

観光客が自由に散策できることには驚く 

トルコは観光客に太っ腹な国? 

温泉の湯気が立ちのぼり 源泉が湧き出ている

自然の創る光景は 次々と変化する  

太陽が当たると 眺める位置によって色彩が変る

言葉では説明できない変化です 


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