田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

炭づくり

2007年04月22日 05時18分33秒 | その他

 

   今朝は  、どんよりとした天候。

 

珍しく、函館山もお隠れです。

 

今日は、万障繰り合わせ、投票所に足を運びましょう。

 

 

 

          せいろ蕎麦

 

 

 

  大沼公園入り口に 「神無月」 の蕎麦屋さんがあります。

 

ご夫婦で経営。

 

「相席させない」 「7名以上の団体お断り」 

 

「盲導犬と介助犬の入店OK」。

 

「割り箸はストーブの焚きつけ」 「生ゴミは畑に埋め立て」など

 

環境にも配慮。

  

      

 

  石臼挽きの自家製粉。

 

十勝の無農薬栽培の粉を使用した手打ち。

 

写真は、そば粉9につなぎ1の「せいろ蕎麦(もりそば)」。

 

お値段は 840円。

 

詳しくはホームページを見るとよいでしょう。

http://wwwb.ncv.ne.jp/~kanna-10/index.html 

  

          

 

 

 

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    雲南省  歩く  シリーズNo13

 

 

 

 

  写真は、「雲南省の地図付き観光パンフ」 「シーサバンナの

 観光パンフ」 「麗江の古城地図」です。

 この程度の内容の観光パンフ、日本なら無料で置いてあります。

ところが、雲南省のホテルなどでは全て有料です。

定価は5元ほど。日本円で80円程度。

 日本は無料なので粗末に扱う傾向にありますが、

 有料となれば大事に扱いますね。

 

「もったいない」論法からすれば、「有料」の方がベターのように

 思いませんか。

 

日本の高速道路の休憩所で置いてあった無料地図、

 数年前に有料化されました。たしか500円ですよね。

 私自身、捨てないで大事に使うようになりました。大反省。 

 


      

 

 

 

             炭づくり

 

 

 

 
  となりの森町・駒ケ岳の麓には「炭焼き窯」が点在しています。

 

その窯に立ち寄ってみました。

 

父は炭の販売を業としていたので、なつかしさを覚える。

 

    

 

  炭づくりの作業にマスクは欠かせない。

 

マスクをしても鼻の穴は真っ黒。

 

黒炭・白炭・オガ炭・竹炭・粉炭 ・・・ 種類はいろいろ。

 

土壌改良、水質浄化、野菜の鮮度保持など用途は多様。

 

しかし、売りさばきは厳しい環境にあるという。 

 

       

 

  写真は厚沢部町で使用している鉄製の炭窯。 

 

    

 

  山形県金山町の知人宅に宿泊したのは平成16年の夏。

 

築 207年 3階建て。材料は天然杉。

 

屋内の柱は黒光し、貫禄十分。

 

  床下には、炭を敷き詰めているという話を聞かされた。

 

炭は多孔質という性質を持ち、床下の湿度を調整する

 

効果があるそうです。

 

      

 

  木炭をよく知り、木炭を活用して生活を充実させましょうよ。

 

 

 

   苦労花・・・洋蘭 (函館洋蘭倶楽部の作品)

 

        

 

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