田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

ブナの年輪調査

2007年04月21日 06時55分19秒 | 森の話

 

    今朝は小雨ちらつく  、どんよりとした空模様です。

 

市議会議員選挙運動最終日、スピーカーの音量も、運動員の

 

声量もヒートアップを増しています。

 

必死な候補と運動員に、暖かい応援をしてほしい。

 

 

 

        かき揚げ天丼

 

 

 

 

  私は「かき揚げ天丼」が好物。

 

札幌に出向いた時は、ススキノにある「えび天」に立ち寄るのが定番。

 

函館・西部地区にも「かき揚げ天丼」のおいしい店があります。

 

 

       

 

             

 

 

      

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         カタクリの里 情報 

 

 

 

    匠の森公園のカタクリ、下旬が見頃となるでしょう。

 

           

 

                 

 

                 

 

 

       

 

     雲南省  歩く  シリーズNo12

 

 

 

   建水郊外・イ族の小学校昼休み。

 

昼食を立ち食いしています。

 

ご飯にジャガイモをのせたり、おかずをのせてあります。

 

            

 

  道路でも立ち食い。

 

          

 

  建水の街中、道路で立ち食い。

 

日本との食習慣の違いを感じます。 

 

              

 

 

 

 

       ブナの年輪調査

 

 

 

  きじひき高原の標高400m付近には、ブナの木があります。

 

ブナの森もありますが、以前・牧草地であったところには、

 

樹形のはっきりわかるブナの大木が、ぽつんぽつんと点在。

 

樹形全体を見ることは、貴重なことなんですよ。

 

   

 

   平成15年11月12日、道立・林業試験場(美唄市)の

 

農学博士による樹齢調査を行いました。

 

太いことから、「数百年の樹齢だろう」の疑問を解く調査でした。

 

      

 

  調査は、成長活動休止の深まった秋。

 

スウェーデン製 「セイチョウスイ」 という道具で穴を開けます。

 

このとき、消毒をしっかりやることが大事なことだという。

 

        

 

   心棒を入れて内の木をゆっくり抜くと、直径5ミリの

 

筒状のものが出てきます。

 

これを、顕微鏡でみながら年輪を数えるという。

 

道具を抜いたあと、殺菌塗布剤と保護剤を塗り、穴をふさぎます。

 

ブナの木・2本の調査結果は、推定樹齢70~80年でした。

 

しかし、元道立林業試験場の道南支場長の斉藤晶・樹木医は、

 

推定樹齢は約250年と言う。

 

興味のある方は、私のホームページの「小さな発想で」の

 

2004・4・19をご覧下さい。謎に答えています。

 http://www.hotweb.or.jp/yoshidao/

 

   苦労花・・・洋蘭 (函館洋蘭倶楽部の作品)

 

              

 

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