月兎のお店の裏山で遊び回るエゾリスさん
新函館北斗駅を利用して「楽しもう・道南観光」
更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです
行雲流水 月兎63ふるさと散歩
北海道北斗市から「ふるさと&道南情報」を発信しています
北斗市市渡(いちのわたり) 月兎・あったかご飯と珈琲の店
2024年1月17日 今年の営業が始まりました
新函館北斗駅から車で5分 15分にあります
わが家からは5分・・・おとぎ話に出てくるような鋭角三角形の建物が目印です
創業が1989年10月20日
以前は精米業・お米屋さんが生業だったので ごはん料理の味は格別
絵本に出てくるような雰囲気の建物は ルンルン気分にさせてくれます
裏山はエゾリスさんが遊び回り・・・カタクリ・シラネアオイなどの山野草が咲き誇る自然豊かな場所です
お店や店主については 以下の過去記事をご覧下さい
写真は店主の発刊した「月兎(つきうさぎ)」です
「お金をいただくということ」などが記されています
「音(ON)」は 「七つの歩き方」を記しています
あったかいごはんと珈琲の家。月兎は米屋が本業の店です。
※ 出前可能 弁当50個まで
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住所 | 北海道北斗市市渡220 |
営業時間 | 11:00〜16:00 |
定休日 |
【案内所便り★つい長居したくなるお店】
新函館北斗駅から車で約5分。
大きなくるみの木がお店の前で迎えてくれる、
あったかごはんとコーヒーの家『月兎』。
落ち着いた雰囲気の店内でゆっくりとご飯を楽しむことができ、
遠方からのリピーターも多い。
人気の「月兎定食」をいただき、
食後にいつもの珈琲や紅茶を飲みながらのおしゃべりも良いが、
このお店では「抹茶」を楽しむこともできる。
器やお菓子は、お店の方がその時によって選んでくれている。
この日は、七飯町の老舗和菓子店「喜夢良(きむら)菓子舗」さんのお菓子でした。
よく見ると、函館五稜郭の干菓子なんですね、かわいらしい。
ふと窓から外を見ると、
お店の庭に、野生のキジが!!
庭や裏の畑には野生のお友達がたまに訪問するそう。
おひとり様でも気兼ねなくくつろげるお店です。
北斗の森のなかで、たまには一服いかがでしょうか。
過去記事 月兎(つきうさぎ)
わが家から徒歩5分
あったかいごはんと珈琲の家 「月兎」
誕生は 1989年10月20日
街は北海道水田発祥の地
目の前の実家は 代々続く米屋さん
だから ご飯が主人公
客席も内装も 木 木 木 木一色
座っているだけで 落ち着く
実家のお米屋さんが昭和の時代 お得意さんに配った灰皿
レトロ調の気分にさせてくれる
生海苔弁 プラス セットメニューが人気
米屋さん直営のごはん料理に舌鼓
つかの間の贅沢 味わえます