田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

2/26 上海を歩く33朱家角⑦

2011年02月26日 04時00分00秒 | 中国・上海の話

               2/22更新   

日の出」  

ウマい 朝日の昇る頃の空気

吐息も陽光に泳ぐ 

朝日が当たるとポカポカ 春眠暁・・・

馬は立ったまま眠るのが ウマい 知ってるよね 

イチゴ

イチゴの出荷が始まった

暖房用燃料の灯油値上がりは

北海道の栽培者には堪える 

経費節約栽培のイチゴ畑 

ビニールハウスの中にビニールトンネルを張り 寒さ対策 

ようやく 新葉が出てきた状態です

新葉が大人になると 実をつける 

まだお眠り中 というより わざと眠らせている

6月頃 消費者のお役に立つ  

 

雲南省・白沙村 

麗江(れいこう)から北へ12km ナシ族の住む白沙(はくさ)村

世界遺産の街・麗江(れいこう)を築いた豪族・木氏の根城地   

石積みの家 四方が石積で囲まれ中央は中庭になつている

ひと昔前の中国だったら 一般住宅を見学することは大変だった

この家の主は 気軽に受け入れ 説明もしてくれた  

中庭の一角にある家畜飼育小屋

トイレ

函館湾

「夜の波止場にゃ だあれもいない 霧にブイの灯 泣くばかり・・・」

美空ひばりの「哀愁波止場」を口ずさみながら ボケーと眺めるもヨシ

函館・西波止場 夕暮れの函館湾 

  

鵜川五郎 作品紹介57 

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品紹介コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

  経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 雪の岬  1975年作品 

 

上海を歩く33朱家角

上海郊外の朱家角は 人口は12万人ほど 

こじんまりした古鎮は上海から近いこともあり 観光客の人気スポットです

国際都市・上海の近くでありながら 古鎮が守られていることに驚きます

明・清時代に繁盛した街は 河が縦横無尽に走る

この水路が物流の役割を果たしたのでしょう 

 

手先の器用な名人の店が あちこちにある

これを眺めて歩くだけでも 楽しい運河散策を味わえます 

笛奏者の名人?

物乞いではないが お金入れを置いてある 

 運河掃除舟 社長は座って仕事する 

運河のほとりは静寂

洗濯物が田舎の雰囲気を盛り立てる 

運河からは中通りに出られ とても便利になっている

古の街づくりの知恵は 今時代の都市計画の参考になる 

 

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