田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

2/27 トルコ35コンヤキャラバンサライ② 

2011年02月27日 04時00分00秒 | トルコの話

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福寿草

ここは函館・青柳町1丁目

春の天使 めでたい花が目ざめた

どんな福をプレゼントしてくれるのか 楽しみ

{

安間元さんの山は友達

大先輩の山仲間 安間元さんの写真個展

27日までNHK函館ギャラリー「彩」で開催されている

趣味の「登山」と「カメラ」を生かした作品展示です

大平山(おおびらやま) 

8月の暑い時節の急登はきつく上級者向けの山です

この山特有の花みたさの登山の様子は 

疲れもなんのその 「ヨイショ」「コラショ」「ドッコイショ」

楽しい登山の雰囲気が漂っている

展示されている26作品からは 

作者の優しい人柄が伝わってくる

自然卵

ひら飼いニワトリの自然卵 売れてる売れてる

貼られていた説明書には 

エサの主食は 地元のガボチャ・イモ

甘みを増すエサは きな粉・でんぷん・魚かす

生たまごで食べると 「コク」と「甘み」がわかるそう

庭先販売・田舎の自然卵 自動販売機とは これいかに

   

昭和の時代 隣近所の農家には馬が飼われていた

田んぼを耕すプラオ挽き 土づくりのための堆肥プレゼント 荷物の運搬 などなど

人間から感謝され お褒めの言葉をいただく毎日だった 

機械化の今時代 肩身の狭い日暮

働かなくても腹は減る これが悩み

 

バブル時代は 一頭数百万円の高値で取引されたこともあったが 今は良くて10分の1の値

株と同じで ウマくいかないなあ

 

雲南省・雲杉坪 

玉龍雪山風景名勝区にある草原・雲杉坪(うんさんへい)

標高3000mの草原へはバスとリフトで上る

標高5000mを超える連山 

ナシ族が神と崇める山々です 

バスの上る道が見えている 

環境を守るための専用バスしか通行できない 

 

木肌

石を敷き詰めたような木肌

パズルにも見える 

 

鵜川五郎 作品紹介58 

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品紹介コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

  経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 冬の墓森  1976年作品 

 

 トルコ35コンヤキャラバンサライ   

トルコ共和国は面積が日本の約2倍 人口約7200万人 

コンヤからカッパドギアまで約220km 観光バスで約3時間

この間に数ヶ所のキャラバンサライが残っている 

スルタンハンの隊商宿付近を紹介します 

隊を組んで長旅をする人間・ラクダ・ロバ・ウマなどが疲れを癒したという

道路の真ん中で補修工事中

人や車に対する安全対策なしの作業です

法事国家の日本では 今時代考えられないことです 

着飾った車に出会った 

花嫁花婿の乗った車らしい 

流石ジュータン王国 道路に敷いてある

幹線道路工事中 進入禁止などの標識はない

安全対策零点に感じるが こういうやり方が普通なのでしょう 

ビートの栽培が盛んなよう 

大型トラックの運搬車が 近くの集荷場に次々とやってくる

 

 

 礼拝所

一般住宅 

 

 

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