寒気を嘆いてばかりいられない
自然も事情があって寒さを経験させているのでしょう
凍る寒さの時節は
「温泉に浸かり 美味しいものを食す」これも良し
写真は函館市南茅部地区のしなびた温泉の源泉です
ブルーと湯華から効能あらたかが伝わってくる
南茅部地区に老舗旅館が経営するそば処・久蔵がある
店主のこだわる完全手打そば
実演も快く見学させてくれる
冬の華
寒気のプレゼントに歓喜
トルコ58カッパドキア22ギョレメ
トルコ共和国は面積が日本の約2倍 人口約7200万人
カッパドキアはアナトリア高原にある大奇岩地帯
コンヤから215km バスで約3時間 人口は約14.5万人
早朝から雑談会議
人の動きがのんびりなので
活気が失せているように映る
パチリ 雲南省
記念写真
外国からの観光客は デジカメ持参がほとんど
でも プロカメラマンの写した自分にホレボレ
鵜川五郎 作品紹介353
北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー
1919年(大正8年)~2008年(平成20年)
岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉
経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです
山裾風景 1998年作品
行雲流水
物忘れ
写真の通路を歩いたら とてもとても 息を吸えない
呼吸ストップで通り抜けた
石油高騰の時 限られた地球の資源を節減しようが合言葉だった
地球温暖化防止が叫ばれた時 炭酸ガス排出は人類を滅ぼすのでアイドリングストップを心がけようが合言葉だった
この二つが求められてから そう月日は経っていない
南国からの観光客を乗せてきたバスは 寒い見物から戻った時のことをの考え バスの室内を暖めているのでしょう
雪国の観光もてなしとしては 必要なサービスなのは理解できなくもない
しかし 政府が声高にして国民に求めた協力とは不整合な感じを受けるなあ
無用なアイドリングを行わないを実行させているのが東京都
条例でエンジン停止を義務付けている
アイドリングストップバスは 停止後にギアをニュートラに入れ クラッチペタルの足を離すとエンジンは停止し 逆に踏み込むと再始動するという
イランのホルムズ海峡封鎖となれば 石油の高騰は避けられない
アイドリングストップは そういう時は話題となり協力が増える・・・
「喉元過ぎれば熱さ忘れる」という諺を思い出す
こういうことも「物忘れ」というのだろうか
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「函館山で咲く花々」
標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌