田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

大石の沼~檜沢の滝④2014・5・18

2014年05月23日 04時00分00秒 | 山登り・散策の話

去年の今頃の光景

ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す 

時間に余裕のある方はお立ち寄りください

お知らせ パソコンに休養を与えるため 

  26日頃までブロク訪問はお休みさせていただきます

夕陽に押されるように 流れて来る

自然の恵みの水は 人間生きる命の源 

 

昔は水分配のいさこざもあったと聞く

減反調整されている今 水不足の不安はなさそう

たっぷり水を張った田んぼ

農家は田植えの準備に余念がない

 

代掻き作業は大事

平面にしないと 水のかからない部分もでます

気の使う 頭の疲れる仕事です

 

ふるさとの緑

たまには目の保養 緑の造形を見つめるのも好し

  

 

 ふるさと 

何色 

と聞かれたら

ふじ色

 

 

 

車中泊 車中泊まとめ Kizasi.jp「車中泊」   

(苫小牧~舞鶴 ~鹿児島 車中泊)大分県日田市豆田町

 

 

 

行雲流水    樹齢調査 

大きなブナの木

「樹齢 何歳だろう」

「先祖は 〇百年と言ったのを憶えているよ」

いろいろと議論はするが 答えはわからない

切り倒して年輪を数えれば ・・・その通りですが・・・ 

答えを求めて 調査をしたことがありました

中心まで掘り抜き 引き出します

これを乾燥させ 一年一枚を剥がして年輪を数えました

 

公的機関の答えは数ケ月後に出ました

先人から伝え聞いた話の年数を変える説得は とても難儀なこともわかりました

正解に近い答えはわかりましたが 答えは宙に浮き 宇宙の彼方へ行きました

「何年経つ老樹だろう」「誰に聞けばわかるのだろう」・・・ 

こんな会話が継続されることになり メデタシも半減なりの経験があります 

 

 

一筆・写真 143 一筆・写真 2014年1月分 一筆写真2014年2月分

一筆写真2014年3月分

 

 家族で介護もいいが 

そうできない人も多い 

 

大石の沼~檜沢の滝2014・5・18

北斗市中山 大石の沼・檜山の滝

毛無山の中腹にある沼と滝まで歩いて見ました

滝の当たりはサンカヨウの密集地です

AM 11:40

開花 まもなく

たくさん 出番を待ってました

丸木橋渡りで敏感力自己判断

エゾエンゴサク もう終盤

沢の残雪 ここだけでした

沢の中の花道

サンカヨウ 一部咲いてますが 満開はこれから

元気なカタクリの花

出合いは この花だけでした

1週間ほど前はたくさん咲いていたが 一気に消えたよう

今でしょ 檜沢の花々の見頃は 

毛無山登山道 山沿いとの分岐地点

AM 12:00

流れの音を聞きながら 花道を歩く

心は気持ちよくなりますが

虫に弱い方は要注意です

登山口 到着

AM 12:10

大野川の流れを吊り橋から眺めるのも 好い

 

道南の演歌歌手     

 時子の晴れ舞台 中村時子 http://www.youtube.com/watch?v=saWmJGyuGz0

 がまんの枝に花が咲く 道高むつ子 http://www.youtube.com/watch?v=QSUcmrCasNw

十九の春http://www.youtube.com/watch?v=Rm1kgtqNUOg 

写真家 稲場祐一 作品 

野鳥・写真家・小山圓太郎作品館 

私の一筆1月分 私の一筆2月分  私の一筆3月分 私の一筆4月分 私の一筆5月分

私の一筆6月分 私の一筆7月分 私の一筆8月分  私の一筆9月分  私の一筆10月分

私の一筆11月分 私の一筆12月分

函館山で咲く花々

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌

  


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 石崎地主海神社の桜・満開2... | トップ | JR江差線・廃線⑩翌日の渡島... »

山登り・散策の話」カテゴリの最新記事