函館駅発・・・まもなく仁山駅到着
更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです
興味のある方は写真記録をご覧下さい
仁山駅の次の次の駅が大沼公園駅 名物は「大沼だんご」
仁山駅近く・案内板のないお店
行雲流水 仁山駅&ニヤマ高原スキー場
北海道七飯町 ニヤマ高原スキー場
わが家から車で約10分の近距離
新函館北斗駅からも車で約10分 北海道新幹線を利用すると東京から日帰りで楽しむことも可能です
傾斜35度の「フリコ沢」が自慢の人気コース
スキー場の詳しいことは下記パンフレットをご覧下さい
パンフレット ニヤマ高原スキー場
最近はボードを楽しむ方が多く 戸惑います
写真は日曜日・2月1日の光景です
スキーブームの頃は リフトを待つ長蛇の列は当たり前の光景でした
時代が変わった今 その頃と比べると想像外の寂しい光景に映ります
数日見物に出かけましたが 客足遠く 閑散
経費のかかるスキー場経営・・・客足が戻ってほしいです
興味のある方は写真記録をご覧下さい
函館本線・仁山駅の改札口を抜けると そこはニヤマ高原スキー場
8時51分 函館駅発の気動車到着
降車客 お一人様
スキーブームの頃の光景と比べると 別世界の雰囲気です
ブームが去ると待ち受けることとは言え 落差の大きさと寂しさが交錯します
たまには ゆっくり のんびり 過去に活躍した田舎駅を眺めるのも好いですよ
発車 そしてホームを離れてすぐ 立ち往生
前進することかなわず もがくこと5分を経過
駅の関係者に聞くと 自力で脱出するまでガンバル以外対策なしらしい
10分まもなくになって ようやく動けるようになりました
気動車 たのもしく見えますが・・・雪に弱いことを目にしてしまいました
蒸気機関車時代はスイッチバック方式で通過できた仁山駅・・・強そうに見えるが 坂道は苦手だったよう
私は大事に見守りたい駅のひとつです
仁山の坂は スイッチバック方式で上る
左の線路にバックで戻り 平坦にさせ 勢いをつけて上る
自由人の記録・総集編③ 自遊人の記録・総集編② 自遊人の記録・総集編①
着飾る杉の木・・・きじひき高原道路沿い
「鵜川五郎 作品紹介339」 鵜川五郎・作品 総集編
さいはての街 1975年作品