田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

バックハー9ベトナム81

2013年04月27日 04時00分00秒 | ベトナム

去年の今頃の光景

ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す 

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命をつなぐ春の光景

 

 

匠の森 最新情報 

興味のある方は お立ち寄り下さい 

匠の森情報 2013・春 4月26日撮影

 

 

しずくが生長のお助けマン

しずくには 一点のにごりもなし

しずくは ガラス玉の芸術品にも映る

 

 

古い佇まいの老舗宿

商売を積み重ねた歴史が残る玄関は 風情が最高

改修を最小限に抑え そのまま そのまま

これも魅力アップに繋がっているよう

しなびた感じの日帰り温泉は高齢者ばかりと思い勝ちですが

若者の多いこと 多いこと

 

 

数百メートル歩かなければ 駐車場まで戻れない温泉

裸電球が 「また来いよ」のサインを発信 

道端に流れ出る源泉の湯華が 効き目を説明 

 

 

バックハー9ベトナム81

南北に細長いベトナム北部のラオカイ省

ここからバスで約2時間の所にバックハー県があります

花モン族やザオ族などの少数民族が集まる街です

日曜市で賑わう街として知れ渡っています

バックハーの街は 田舎の田舎という山奥

街を見渡すと 建物がヨーロッパのような雰囲気

 

立派なコンクリート造のトイレだが・・・・・

中の様子は・・・記憶喪失

男女不平等の民族衣の色彩

女性のほうが働き者で 上位なのかも知れない

小高い丘は 家畜の滞留所

 

 

 

野鳥36 写真家・小山圓太郎 作品館
 
北斗市向野(旧大野町)にお住まいの小山圓太郎さんは 20才の頃から写真を始め 50才の頃引っ越した旧大野町の大野川や八郎沼などで300ミリ、600ミリ等の超望遠レンズを使い野鳥撮影を続けている
キクイタダキ  八郎沼で撮影

コゲラ   大野川で撮影

  

  

パチリ 貴州省   中国一の低所得省

 

 

 

 ふるさと 

空中を優雅に這う

まもなく 土中から水を吸い上げ 芽生える  

  

 

箱根彫刻の森 38

箱根登山鉄道・彫刻の森駅から歩いて数分の美術館

森林浴を楽しみながら アートを観賞できる

ローマの公園

 

 

行雲流水     水口米(みなくちまい)

まもなく水稲播種の時節がやってきます

わが家の地域の自慢の米は「ふっくりんこ」

大雪だったので今年 言い伝え通りの「豊年万作」となるでしょう

 

九州の道の駅をハシゴ見学すると 米栽培のこだわりが伝わってくる

特に 阿蘇山麓の地域では「無農薬栽培」「減農薬栽培」「自然栽培」などの表示が目立ちます

北海道は大型水田の機械化農業なので こだわりを重視する栽培は少ない

水口米 北海道では冷たい用水が入り込む田んぼを水口と呼び 収穫できても「くず米」というイメージがある

ここでは悪条件を逆手にとり 冷たい水にも負けず逞しく育った米はおいしい

これを売り言葉にしている

小規模栽培の農家は いろんな工夫や知恵をしぼり 生き残りを図っていることが伝わってきます

農業は 家々に伝わるノウハウを大事にすると経営は成り立ちます

農業に対する国策は いろんな農業者に目配りを忘れないでほしい   

 

私の一筆 117  

私の一筆 1月分 私の一筆 2月分  私の一筆 3月分

  

写真家 稲場祐一 作品 

函館山で咲く花々

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌

  


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