タツノヒノエ

神仏への道-神社仏閣巡りから、古代の神々との出会い

地球 (テラ) へ ソルジャー・ブルー・・・

2023-02-12 20:38:26 | 神社仏閣 神仏 御神霊 ウカノミタマ女神 ニギハヤヒノミコト 

地球 (テラ) へ・・・

竹宮恵子によるSF漫画。遠く離れた未来の物語。

ずいぶん昔、1980年に封切られたアニメ映画を映画館で観た。

友人に誘われて観た映画なのだが、「ミュウ」と呼ばれる新人種 (エスパー。超能力者) の長、ソルジャー・ブルー (300歳くらい。見た目は少年) に強い印象を持った。

あれから相当な年月が経つのに、

ネットでたまたま「地球 (テラ) へ」を見て、

アニメ映画は観たが、漫画の方は読んだことなかったので、

アマゾンで探したら、新品のコミックがあったので買ってみた。

画像が、ソルジャー・ブルー。

ヘッドホン型の補聴器を外したら、「超人ロック」を少女漫画のような感じにした見た目。

ソルジャー・ブルーは優れたエスパーだが、劇中では虚弱体質で早くに亡くなる。

「超人ロック」のような不死・最強ではなく、どこか哀愁漂う雰囲気で、たった一度見た映画の印象が、40年以上経っても強く残っている。

今、一巻を読んでいる最中。

2月16日追記です。

漫画全3巻読破して、映画版アニメのDVDも買って観た。

漫画版 (原作) の方の、ソルジャー・ブルーは1巻の表紙にある通、赤い目の金髪だが、私が17歳の時に観たアニメ映画では、青い髪に青い目。

劇場版地球へ…bot (@sgkblue) | Twitter

どおりで漫画のブルーは、違和感があった。

漫画の方は、地球 (テラ) でグランド・マザー (コンピュータ) との闘いに挑んだジョミー・マーキス・シン (ソルジャー・シン) 。そして・・・後に、

エピローグがあり、テラでの戦いの後、テラへ向けて宇宙空間を進む2つの宇宙船。

そこで、2家族がテラを目指していて会話する。

中に、ジョミー・マーキス・シン (ソルジャー・シン) と、フィシスそっくりの子供が出会う。

男の子は、「顔は」、ジョミーに似ているが、最初見た時、

「ソルジャー・ブルー」と「フィシス」の生まれ変わりなのかと思った。

だが、なんとなく引っかかったので、色々調べると、

「ジョミー」と「フィシス」の生まれ変わり説もあり、結局、わからなくなった。

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