Bennie Maupin : s,b-cl,a-p,vo, Bill Summers : ds,per,vo,etc
Mike Clark:ds,vo, Paul Jackson : b,vo, Blackbird McKnight : g,vo
説明不要のJazz Funk名盤！HeadhuntersはHerbie Hancockバックの面子のみで
結成されたバンドです。A-1"God Made Me Funky"は"Ultimate Breaks＆ Beats"
に収録されたHip Hopネタとしてあまりに有名ですね。Seeedさんで「驚異のファンキー
集団」という帯にひかれてあえて日本盤を買いました。笑
全曲サイコーのJazz Funkですが、個人的にはインド風のイントロから始まる
B-3 If You've Got It , You'll Get It がツボに嵌りました。一家に一枚Must！
Roy Ayers : vib,vo, Zachary Breaux : g,vo,
Vastine "Wink" Pettis : s,key,vo, Rex Rideout :b syn,key
Dwayne Perdue : ds, vo
Roy Ayersが5月に来日しますね。来日を記念して今回はあまり脚光を浴びていない
Roy Ayersのレコードを紹介します。1990年録音でLondonのRonnie Scott Clubの
Live盤。ちょうどRare Groove、Acid Jazz時代で再び脚光を浴びてた時代です。
Roy Ayersにハズレなし！この手の音で育ったんで、文句なしです。"Searchin'"とか
Rap入りの"Love Will Bring Us Back Together"とか至極のJazz Funk、Rare
Grooveを聞かせてくれます。一家に一枚Mustです。
Stephen McCraven : ds,per, Sulaiman Hakim : as,ss,per
Ricard Raux : ts,ss,per, Michel Graillier : p,per, Jack Gregg:b
Stehen MｃCravenといえばSam Riversとの共演盤が一部のマニアの間では有名です
が、もう一枚でているこのレコードもそれに勝るとも劣らない素晴らしいSpiritual Jazzです。
共演者は全員知らない人ばかり。今なにしているんでしょうね。
怪しいVocalと美しいピアノの旋律が印象的な長尺のB-1Alllahや、CDにも入れたB-3
Ahiri-lalitaがSpiritual Jazz好きにオススメです。Orientな雰囲気が全体的に漂っており、
民族音楽好きにも好まれそうな一枚です。
Paul Stephens : ts,ss , Benjamin Jones : tp , Buddy Conner : vo
Alicia Daniels : vo , Mark Little : p , Glen Pearson : p
Danny Daniels : org , Harley White : b , Chuck Metcalfe : b
Randy Moore : ds, Randy Merritt : ds , David Frazier : per
Paul Stephensというよくわからない人の83年録音。他の面子も知らない人ばかり。
一昔前Spiritual Jazzが脚光を浴びたとき紹介されていた（多分）レコードです。
B-1、３はVocalもので聴きやすく他の曲も録音がクリアーでとてもお洒落な内容です。
個人的にはSpiritualものでもどろどろしたうなるような黒人Grooveが好きなんで（笑）
だいぶイマイチですが、Cafe Apres Midiとかその手の音が好きな人にはオススメです。
