Infinite Sounds

JazzやRockを中心にDeep、Creative、Spiritualな音源を紹介していきます。

ジャズ批評202号 特集 マイ・ベスト・ジャズ・アルバム2017

2018-02-27 19:14:27 | その他

2月24日にジャズ批評誌202号が発売となりました。

特集は毎年恒例の『マイ・ベスト・ジャズ・アルバム2017』です!

ぼくも5枚取り上げています!

連載の『Other Aspects』ではSF的なジャズをとりあげています!

ぜひ手に取ってみてください!

 

ジャズ批評 http://www.jazzhihyo.com/


2月10日(土)Do it JAZZ! at metro

2018-02-06 19:48:43 | Event

今週末の土曜日は Do it Jazz ! at metro です!

今回のGuest DJ は黒田大介氏と元JAPONICAのShinyaくんです!

ぜひお越しください!

●2月10日(土)Do it JAZZ! at metro

Do it JAZZ!

Date : 2018. 02. 10. Sat.
Venue : METRO,Kyoto
Open : 22:00

▬▬ | ENTRANCE | ▬▬

Door (当日) : 2000 yen + 1 drink fee
ADV (前売) : 1500 yen +1 drink fee

▬▬ | LINE UP | ▬▬

GUEST :
Daisuke Kuroda (kickin)
DJ SHINYA

DJ :
Masaki Tamura
Kazuhiro Inoue
Naoki Yoda

Food :
明 ヶ 粋 ヶ

▬▬ | VENUE | ▬▬

METRO
BF Ebisu Bldg. 82 Simodutsumi-cho kawabata Marutamachi sagaruru Sakyo-ku Kyoto Japan
Tel:075-752-4765
http://www.metro.ne.jp/

▬▬ | ABOUT | ▬▬

2006 年 に始動以降COLLAGEそしてMETROへと場所を 変え、クラブ以外でも屋上のルーフトップやカフェ・バー、ラウンジ、ショップレセプション、 国際写真展とのコラボレーション等活動を広げ、日本、世界の著名DJを招待し、JAZZ/CROSSOVERミュージックを発信し続けてきた、"DoitJAZZ!"。12年目を迎える2018年もJAZZ,SOUL,FUNK等のブラック・フィーリングあふれるトラックから、それらのエッセンスを取り込んだ最新のクロスオーヴァー・ミュージックを同軸に選曲しナイスなグルーヴを発信していきたいと思います!そして今回はDoitJAZZ!オリジナルメンバーに加え、DJシーンのFUNK,SOUL, BOOGIEを語るなら外せない “kickin”主宰の黒田大介が登場。元JAPONICAバイヤーでありその経験をいかした選曲、積極的にリリースもするDJ SHINYAが久々にMETROに登場だ。レコードの音をミキサーに乗せて、あふれ出るバイブスを是非楽しんでください!

In 2006, he starts his activities at Collage. Since 2014, he has been holding his concerts at Club Metro, a long-standing club in Kyoto. Selecting his tunes while regarding previous high-quality tunes called "rare groove" and pieces centering on the latest crossover music all on the same coaxial lines, he has been disseminating refined music and atmosphere. Inviting prominent disc jockeys and live and bebop dancers from throughout the country and collaborating with international photo exhibitions, he has kept expanding his range of activities.
http://www.doitjazz.jp/

▬▬ | PROFILE | ▬▬

黒田大介 (kickin)
トップFunk DJとして日本各地の地下クラブはもちろん、国内フェスや海外のソウルフェス、緩めのラウンジまで日々ハードに活動中。また、海外主要レーベルのリイシュー・プロジェクトへの協力や国内重要作品の選曲/監修を手掛けることも多く、その審美感覚が生かされたミュージック・キュレーターとしての活動も多岐にわたる。近年では、ポスト・レア・グルーヴ的コンピレーション『Deep Enough vol.1』、”哀愁"をコンセプトに構成された『kickin presents : The Little Beaver Songbook』、ブギー世代の新感覚でTK Discoをコンパイルした2枚組『The Sound Of TK Disco』、NYのDe-lite音源をDJ視点でセレクトした『kickin Presents De-Lite 45s: DJ's Choice 1969-1976』など、話題作を次々とリリース。特に現在第7集まで続くMix CDシリーズ“kickin”は、Funk45s/レアグルーヴDJのバイブルとして国内外のシーンから熱い支持を受けている。2015年に自身のレーベル” kickin “を始動。セレクションの妙が際立つ同レーベルからはこれまで5枚の7”シングルをリリース。今後さらに精力的な活動が期待されている。
http://www.kickin45.com/

DJ SHINYA
惜しまれつつも閉店した京都の某新譜セレクト・レコードショップのバイヤーを長年勤め、そこで培われたブラックミュージック・ベースの幅広い音楽感を武器に各地様々なパーティーでマイペースにDJ活動中。2011年DJ DUCT「BACKYARD EDIT PT.6 : DETROIT RE-SESSION EP」(12inch)へDJ KENSEI、OBRIGARRD、9dwと錚々たるメンバーと共にリミックス参加を機にトラックメイカーとしても活動を開始。その後同名イベントより派生したレーベル<NOT NULL NOT FULL>より7inchを2枚リリース、2015年にはシアトルのアーティストTHE CHEEBACABRAのリミックス・アルバム「RETOUCHED」(2LP/CD)にリミキサーとして参加、2017年9月にはヨーロッパの某エディット・レーベルより匿名で12inchをリリース。各レコードショップで好評の模様。