ウッチーがフラフラになりながら３時半に寝室に戻った後のことだ。５時に獣医が、７時に担当飼育員が観察することを止めた（事故報告書より）ところを見るとウッチーは７時までの受傷後３～４時間の間に亡くなったのではないかと思う。人間だと救急車を呼ばなければならないレベルのフレイルチェストという重篤な症状が顕著で、大丈夫だと判断して帰れるような状態ではないからだ。それを裏付けるような証言のコメントが見つかったので掲載させていただくことにした。
動物まとめ速報
【虐待死？】国内最高齢のマレーグマの雌「ウッチー」あばら骨が腹を突き破るなどの内臓を損傷で死亡 札幌市 円山動物園
http://animal-channel.net/?p=6465#comment-1823
「ウッチーの苦しそうな顔や声が頭から離れず、毎晩動画を見ては悲しいやるせない気持ちになっています。
動画が悪いのではありません。
あの動画がなければ誰も真実を知ることは出来ず、ウッチーが無駄死にになってしまう。
撮影者はさぞ辛かったでしょう。
もし私があの場に一緒に居たならば絶対に職員に一緒に訴えてすぐにも同居を止めさせたかった。
正直ウッチーが死んでからわたしも夜も眠れなくなってしまいました。
動物園に勤める人らなおさら物言えぬ動物のことを考えてあげなくてはいけない立場ではありませんか。
命はあなた達の道具じゃないんだよ。
繁殖があなた達の職場目標❓
職場での評価にでもつながるのか❓
なら、なにをしてもいいのか❓
力比べ❓あれが❓ありえない、、
そうみえるなら、あなた達は頭おかしいよ。
いてもたってもいられず、
動物園にもっと詳しく事情を聞こうと一度電話しました。
説明や言葉は丁寧なものの、またか、、という面倒くさそうな感じが声に現れていました。
ウメキチもウッチーから攻撃され傷をおってました、、って。
かすり傷程度でしょうに。
だから今度はウッチーがウメキチから攻撃をうけてもやむおえないとでも❓
あんなに無抵抗のまま、ウメキチに振り回され泣きわめいて噛まれ続けているのに❓
きっと致命傷をおった後、死ぬかもしれないことは容易に想像できたはず。
夜19時に最終生きているのを確認して、翌朝9時に出勤してきてから、死んでるのを見つけたと電話ではおっしゃいましたが、あれは完全な嘘ですよね。
朝にはすでに硬直してたとおっしゃいましたよね。
なら、死亡したのは夜のうち。
飼育員なら死にそうな熊くらい判別つきますよね。
あれだけの傷をおい、これでは死ぬというのはわかってたはず。
放ったらかしにして帰宅したなら大問題。あなたは飼育員の資格ないよ。
朝来て死んでたなんて嘘。
止血剤と抗生物質を経口摂取させたといっておられましたが、元気な熊に経口は無理でしょう。
与えた時間は4時半といわれてますたが、同居訓練の一時間後には経口摂取させれるほどにウッチーは弱っていた証拠ですよね。
無理な同居訓練の末、クマが死んでしまったと過失を認めて
飼育員、園長、ちゃんと本来この件に関して責任をとるべき人が殺されたウッチー為に責任をとるべきではありませんか。
不注意でしたでは済まされませんよ。市民も納得いきません。
これが人間なら立派な犯罪です。
犯罪者が罪をつぐなわなくて済むなんて許されません。
近いうちに一度動物園を訪問しようと思っています。
まだ働いていらっしゃるようなら
飼育員の方にお会いします。
今はウメキチとハッピーの関係は良好です、とおっしゃった飼育員の上司のかたにひとこと言いたい。
ウメキチに、殺されるウッチーをみていたらいくら動物とはいえ、ハッピーもウメキチの恐ろしさは感じているはず。
だから前みたいにウメキチに攻撃することなく、本能から従順にしているだけでしょう。
動物は馬鹿じゃありません。
それを良好な関係とみてるあなたが馬鹿なんですよ。
こんな事件のあとにもし子熊が授かることはあっても、誰も喜びません。あんな痛ましいことはなかなか人の記憶からはきえません。
真実の報告、心からのウッチーへのお詫びをお願いしたいです。
死ぬほどの大怪我をしてからの手当てなんてなんの役にも立ちません。
本当にしてたかも信じがたいところですし。
そんなことより、もっと命を大切に扱ってあげてください。
内臓破裂で死ぬ苦しみ、想像できますか❓
ちゃんとなんらかの責任とって
くださいね。
今後は十分気をつけます、なんて、3歳児でもいえますよ。」
参考までに
一般的に言うと死後硬直は大きな動物もだいたい人間と同じ経過をたどり、夏の方が遅れるようだ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%BB%E5%BE%8C%E7%A1%AC%E7%9B%B4
「死後硬直の進展は環境温度等の影響を受けるが、20℃前後では通常死後2 - 3時間程度経過してから徐々に脳から内臓、顎や首から始まり、死後12時間ほどで大関節，末梢関節などの全身に及ぶ。これらの進行を「下行型硬直」というが，この現象について近年の報告では、筋のタイプ（速筋・遅筋）によって硬直の発現に時間差があり、筋肉質の青壮年者で経過が速く、老人・小児では遅い。」
動物まとめ速報マレーグマ関連
http://cse.google.co.jp/cse?cx=partner-pub-2521091210764811:5237014247&ie=UTF-8&q=%E3%83%9E%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%83%9E&siteurl=animal-channel.net/&ref=animal-channel.net/%3Ftag%3D%25e3%2582%25a6%25e3%2583%2583%25e3%2583%2581%25e3%2583%25bc#gsc.tab=0&gsc.q=%E3%83%9E%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%83%9E
動画という証拠の存在が明るみになる前は「じゃれていたのか攻撃してるのか判断できなかった。」「普通に餌を食べ、骨折などのケガのそぶりもなかった。」と言っていた円山動物園。動画がなければ何も不審な点はなく打ち所が悪かったのだろう、もしくは落ちてケガしたのだろうということで何事もなく犯罪性もなく過ぎて行った出来事であったと思われる。
しかし、動画からは素人目から見ても明らかに、嘘の証言をしていることは明白だ。その後発表する内容は何度も変わっていったこともあって、マスメディアの記事も各社様々な表現で微妙に真実から離れたものになってしまったものが多い。
円山動物園の飼育員によるブログさえも、いまだに第一回目の同居訓練は６月１９日に始まったと書いてあり、事故報告書の内容と違うものを平然と載せたままという感覚はもういい加減すぎて、何を信じていいやらという不信感をさらに助長している。
間違えやすい情報は事故報告書等の文書で調べるなどして、正確なものを赤字で書いてみることにした。
ウッチーがウメキチと同居させられた日は合計５回で初日は６月１６日だった。この日はウメキチが当時最強熊だったハッピィに咬まれたので４０分ほどで同居を中止し、元通り雄雌組に引き離した。あとはウッチーが動画が示すような状態が続き、どんなに襲撃されようとも計画通り一時間の同居訓練は厳守した。報告書では２～４回目は数分の攻撃と言っているが目撃者によると１０分くらいとか。５回目の最後は２０分以上も襲われ続け命の危険さえもあったのに、来園者がいくら止めるように頼んでも、本当に「見るだけ」だったのだ。
20015年
6/16①ウメキチ、ハッピィ、ウッチー
6/20②ウメキチ、ウッチー（右後肢ひどい咬み傷、肋骨骨折？）
6/26③ウメキチ、ウッチー（咬み傷）
7/6 ④ウメキチ、ハッピィ、ウッチー（咬み傷、左後肢にひどい裂傷）
7/24⑤ウメキチ、ハッピィ、ウッチー（4本の肋骨4骨折による内臓損傷の致命傷）
7/25ウッチーは朝九時すぎ飼育員により死亡した状態で発見された
死因：腸管の横隔膜ヘルニア
【剖検診断】
1．右第12～第15肋骨の骨折
2．肋骨の骨折端による重度の右脇腹損傷と右横隔膜の穿孔
3．腸管の横隔膜ヘルニア
（報告書より抜粋）
死因は当初、あばら骨が４本折れて胸膜と腹膜に刺さったことによる腸管ヘルニアと発表されたが、報告書では重度の脇腹損傷が加わり、右横隔膜の穿孔とヘルニアとなっている。市民動物園会議ではS飼育展示課長が肺への影響にも触れていた。お腹の中に骨が刺さり、ぐちゃぐちゃになっていたので外部に出血は見えないが肺圧迫による呼吸困難と内部での大出血で、日付が変わるまで９時間も持ちこたえられたとは信じがたい。しかし、サイトの報告分と事故報告書には２５日に死亡したと取れるように書いてある。工作文書プロの匂いと動物園側の悪意がどうしてもぬぐえない。
円山動物園のサイト『マレーグマ「ウッチー」の死亡事故について』より抜粋↓
「平成２７年８月１０日
当園におけるマレーグマの同居訓練で、平成27年7月25日、「ウッチー」を死亡させる事故が発生いたしました。」
この書き方はやっぱりおかしい。「事故」と言うのなら２４日だし、これでは死んだのが２５日だと受け取られやすいと思う。提出した公文書の事故報告書の冒頭にも同じように書いてある。なぜ２４日ではまずいのか考えてみていただきたい。なぜ非常に重要な死亡推定日や時刻について動物管理センターもスルーしたままなのか？大きな疑問が残る部分である。
円山よ
ごまかそうとするんじゃないよ！
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【虐待死？】国内最高齢のマレーグマの雌「ウッチー」あばら骨が腹を突き破るなどの内臓を損傷で死亡 札幌市 円山動物園
http://animal-channel.net/?p=6465#comment-1823
「ウッチーの苦しそうな顔や声が頭から離れず、毎晩動画を見ては悲しいやるせない気持ちになっています。
動画が悪いのではありません。
あの動画がなければ誰も真実を知ることは出来ず、ウッチーが無駄死にになってしまう。
撮影者はさぞ辛かったでしょう。
もし私があの場に一緒に居たならば絶対に職員に一緒に訴えてすぐにも同居を止めさせたかった。
正直ウッチーが死んでからわたしも夜も眠れなくなってしまいました。
動物園に勤める人らなおさら物言えぬ動物のことを考えてあげなくてはいけない立場ではありませんか。
命はあなた達の道具じゃないんだよ。
繁殖があなた達の職場目標❓
職場での評価にでもつながるのか❓
なら、なにをしてもいいのか❓
力比べ❓あれが❓ありえない、、
そうみえるなら、あなた達は頭おかしいよ。
いてもたってもいられず、
動物園にもっと詳しく事情を聞こうと一度電話しました。
説明や言葉は丁寧なものの、またか、、という面倒くさそうな感じが声に現れていました。
ウメキチもウッチーから攻撃され傷をおってました、、って。
かすり傷程度でしょうに。
だから今度はウッチーがウメキチから攻撃をうけてもやむおえないとでも❓
あんなに無抵抗のまま、ウメキチに振り回され泣きわめいて噛まれ続けているのに❓
きっと致命傷をおった後、死ぬかもしれないことは容易に想像できたはず。
夜19時に最終生きているのを確認して、翌朝9時に出勤してきてから、死んでるのを見つけたと電話ではおっしゃいましたが、あれは完全な嘘ですよね。
朝にはすでに硬直してたとおっしゃいましたよね。
なら、死亡したのは夜のうち。
飼育員なら死にそうな熊くらい判別つきますよね。
あれだけの傷をおい、これでは死ぬというのはわかってたはず。
放ったらかしにして帰宅したなら大問題。あなたは飼育員の資格ないよ。
朝来て死んでたなんて嘘。
止血剤と抗生物質を経口摂取させたといっておられましたが、元気な熊に経口は無理でしょう。
与えた時間は4時半といわれてますたが、同居訓練の一時間後には経口摂取させれるほどにウッチーは弱っていた証拠ですよね。
無理な同居訓練の末、クマが死んでしまったと過失を認めて
飼育員、園長、ちゃんと本来この件に関して責任をとるべき人が殺されたウッチー為に責任をとるべきではありませんか。
不注意でしたでは済まされませんよ。市民も納得いきません。
これが人間なら立派な犯罪です。
犯罪者が罪をつぐなわなくて済むなんて許されません。
近いうちに一度動物園を訪問しようと思っています。
まだ働いていらっしゃるようなら
飼育員の方にお会いします。
今はウメキチとハッピーの関係は良好です、とおっしゃった飼育員の上司のかたにひとこと言いたい。
ウメキチに、殺されるウッチーをみていたらいくら動物とはいえ、ハッピーもウメキチの恐ろしさは感じているはず。
だから前みたいにウメキチに攻撃することなく、本能から従順にしているだけでしょう。
動物は馬鹿じゃありません。
それを良好な関係とみてるあなたが馬鹿なんですよ。
こんな事件のあとにもし子熊が授かることはあっても、誰も喜びません。あんな痛ましいことはなかなか人の記憶からはきえません。
真実の報告、心からのウッチーへのお詫びをお願いしたいです。
死ぬほどの大怪我をしてからの手当てなんてなんの役にも立ちません。
本当にしてたかも信じがたいところですし。
そんなことより、もっと命を大切に扱ってあげてください。
内臓破裂で死ぬ苦しみ、想像できますか❓
ちゃんとなんらかの責任とって
くださいね。
今後は十分気をつけます、なんて、3歳児でもいえますよ。」
参考までに
一般的に言うと死後硬直は大きな動物もだいたい人間と同じ経過をたどり、夏の方が遅れるようだ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%BB%E5%BE%8C%E7%A1%AC%E7%9B%B4
「死後硬直の進展は環境温度等の影響を受けるが、20℃前後では通常死後2 - 3時間程度経過してから徐々に脳から内臓、顎や首から始まり、死後12時間ほどで大関節，末梢関節などの全身に及ぶ。これらの進行を「下行型硬直」というが，この現象について近年の報告では、筋のタイプ（速筋・遅筋）によって硬直の発現に時間差があり、筋肉質の青壮年者で経過が速く、老人・小児では遅い。」
動物まとめ速報マレーグマ関連
http://cse.google.co.jp/cse?cx=partner-pub-2521091210764811:5237014247&ie=UTF-8&q=%E3%83%9E%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%83%9E&siteurl=animal-channel.net/&ref=animal-channel.net/%3Ftag%3D%25e3%2582%25a6%25e3%2583%2583%25e3%2583%2581%25e3%2583%25bc#gsc.tab=0&gsc.q=%E3%83%9E%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%83%9E
動画という証拠の存在が明るみになる前は「じゃれていたのか攻撃してるのか判断できなかった。」「普通に餌を食べ、骨折などのケガのそぶりもなかった。」と言っていた円山動物園。動画がなければ何も不審な点はなく打ち所が悪かったのだろう、もしくは落ちてケガしたのだろうということで何事もなく犯罪性もなく過ぎて行った出来事であったと思われる。
しかし、動画からは素人目から見ても明らかに、嘘の証言をしていることは明白だ。その後発表する内容は何度も変わっていったこともあって、マスメディアの記事も各社様々な表現で微妙に真実から離れたものになってしまったものが多い。
円山動物園の飼育員によるブログさえも、いまだに第一回目の同居訓練は６月１９日に始まったと書いてあり、事故報告書の内容と違うものを平然と載せたままという感覚はもういい加減すぎて、何を信じていいやらという不信感をさらに助長している。
間違えやすい情報は事故報告書等の文書で調べるなどして、正確なものを赤字で書いてみることにした。
ウッチーがウメキチと同居させられた日は合計５回で初日は６月１６日だった。この日はウメキチが当時最強熊だったハッピィに咬まれたので４０分ほどで同居を中止し、元通り雄雌組に引き離した。あとはウッチーが動画が示すような状態が続き、どんなに襲撃されようとも計画通り一時間の同居訓練は厳守した。報告書では２～４回目は数分の攻撃と言っているが目撃者によると１０分くらいとか。５回目の最後は２０分以上も襲われ続け命の危険さえもあったのに、来園者がいくら止めるように頼んでも、本当に「見るだけ」だったのだ。
20015年
6/16①ウメキチ、ハッピィ、ウッチー
6/20②ウメキチ、ウッチー（右後肢ひどい咬み傷、肋骨骨折？）
6/26③ウメキチ、ウッチー（咬み傷）
7/6 ④ウメキチ、ハッピィ、ウッチー（咬み傷、左後肢にひどい裂傷）
7/24⑤ウメキチ、ハッピィ、ウッチー（4本の肋骨4骨折による内臓損傷の致命傷）
7/25ウッチーは朝九時すぎ飼育員により死亡した状態で発見された
死因：腸管の横隔膜ヘルニア
【剖検診断】
1．右第12～第15肋骨の骨折
2．肋骨の骨折端による重度の右脇腹損傷と右横隔膜の穿孔
3．腸管の横隔膜ヘルニア
（報告書より抜粋）
死因は当初、あばら骨が４本折れて胸膜と腹膜に刺さったことによる腸管ヘルニアと発表されたが、報告書では重度の脇腹損傷が加わり、右横隔膜の穿孔とヘルニアとなっている。市民動物園会議ではS飼育展示課長が肺への影響にも触れていた。お腹の中に骨が刺さり、ぐちゃぐちゃになっていたので外部に出血は見えないが肺圧迫による呼吸困難と内部での大出血で、日付が変わるまで９時間も持ちこたえられたとは信じがたい。しかし、サイトの報告分と事故報告書には２５日に死亡したと取れるように書いてある。工作文書プロの匂いと動物園側の悪意がどうしてもぬぐえない。
円山動物園のサイト『マレーグマ「ウッチー」の死亡事故について』より抜粋↓
「平成２７年８月１０日
当園におけるマレーグマの同居訓練で、平成27年7月25日、「ウッチー」を死亡させる事故が発生いたしました。」
この書き方はやっぱりおかしい。「事故」と言うのなら２４日だし、これでは死んだのが２５日だと受け取られやすいと思う。提出した公文書の事故報告書の冒頭にも同じように書いてある。なぜ２４日ではまずいのか考えてみていただきたい。なぜ非常に重要な死亡推定日や時刻について動物管理センターもスルーしたままなのか？大きな疑問が残る部分である。
円山よ
ごまかそうとするんじゃないよ！
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