命きらめいて☆馬、犬、猫など動物に関する理不尽な事件や心温まる出来事の記録

円山動物園マレーグマ虐待死亡事件/脱走シマウマ水死事件/動物虐殺事件/宮古馬放置死事件/上げ馬神事

第26回市民動物園会議のご案内♪

2015年11月16日 09時12分56秒 | 事件
●札幌市円山動物園では、市民の皆様から愛され、「わたしの動物園」と誇りに思っていただける動物園を目指しています。
今後の動物園の方向性を定めた基本構想を、「札幌市円山動物園リスタート委員会」の議論を経て、平成19年3月22日に策定しました。
「市民動物園会議」は、この基本構想の理念に沿った運営に市民が参加できるよう設置しているものです。
会議は、公開して行います。傍聴したい方は、お気軽にご来場ください。円山動物園プラザは円山動物園とは別の入口がありますので、入園料はかかりません。
また、会議終了後、会議録を下記「会議開催結果」において公開しますのでご覧ください。

第26回市民動物園会議 平成27年11月27日開催

  時間:9時30分~12時30分(予定)
  場所:動物園プラザ
  ※傍聴希望の方には、開始時刻15分前から整理券をお配りいたします(定員20名)
http://www.city.sapporo.jp/zoo/topics/2015shimindoubutsuenkaigi.html


・傍聴するにはとにかく早く並んだ方がいいかもしれない。

・前回の会議録に書いてあったように、アップでテレビに映るなんてことがないようマスコミには遠慮してもらうそうだし、傍聴人の住所氏名は書かなくていいそうだから札幌市民は怖がらずにどんどん行ってほしいと思う。

・記録道具ボイスレコーダー、カメラ、ビデオカメラなどじゃらじゃら持ってアピールするとかありじゃないだろうか、一人くらい許可してくれるかもしれないし、マスメディアはかたっぱしから拒絶する様子を放映してくれるかもしれないし。(笑)

前回可決された市民動物園会議傍聴要領の制定について考えてみた。

円滑な審議を確保するという観点から、市民動物園会傍聴要領制定すると言っているが、前回までの会議が傍聴人に荒らされて円滑に進まなかったことがあったのか?と聞きたい。ウッチーの事件後の会議において動画の存在を知らないまま、現実の問題を知らないまま会議に出席し、頓珍漢な発言をすることこそ、円滑に進まない状態なのを棚に上げて傍聴人のせいにするなんてことは暴挙という言葉がぴったりだ。

動画がないことにしたままいつも審議を進め、前々回はそれに言及しようとした傍聴人の発言を遮らなければならなかったことこそ、正当で円滑な審議を確保できないということなのだ。出席者に正しい情報を与えないまま会議を開いて決めごとをする、なんてことが平然と行われているのだ。それも公共施設で。民主主義の世の中でもこんなところに独裁社会があったなんて恥ずかしくないのだろうか。

前回の会議でも、ウッチーのことは騒ぎ過ぎとか言い出した委員はあの動画見てないだろうなと思う。本来は円山自身が正確に情報提供をしないといけないことでしょうに。どなたかあの方とお友達になって教えてあげて差し上げたらいいのでは?会議外では傍聴人と話してもメル友になってもいけないなんて、そのうちに言い出すかもしれないなあとけっこう本気で心配している。おかしいことだけど。

あくまでもあの動画に触れさせたくない、知られたくないという姿勢をかたくなに守ろうとする理由は何か・・・見ればわかっちゃうからだろうね。



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