ゆっくりあっちゃんの毎日 

今は、時間的ブルジョワを楽しむ日々。いろいろなことに興味を持ち実践する毎日。

無花果の実が!

2022-10-10 17:09:52 | 日記
1カ月近くの北海道の旅を、終えて戻ってきた。庭に植えていた無花果が!行く前に見た時はまだ腰ぐらいまでの高さだったのに。留守の間に私の背丈を越していた。驚きはそれだけではなく、実がいくつも付いていたこと。数えてみた(笑) 25個あった。長旅の疲れも吹き飛ぶかのような嬉しい光景だった。実が熟するのを首を長くして待っている。

2022 北海道 道の駅「なかさつない」~帯広~中札内ダム~道の駅「忠類」 176km 

2022-10-05 09:06:31 | 旅行
9月29日 
道の駅「なかさつない」~帯広~道の駅「なかさつない」~中札内ダム~道の駅「忠類」 176km

この日はマイバースデイ!いいことがありますように。と思っていたのにトラベル発生!

5:45 起床。いつもの通り。6:15 朝食(シンプルコース)
8:00  さあ出発!? 電気系統でトラブル発生!困った!
帯広市内まで戻ってみてもらうことにした。naviで見つけたディーラーまで30分。とにかく行かなくては! 幸福IC~帯広川西ICまで高速を走り、9時過ぎに到着した。結果?思ったより軽症であった。そうそう!今日はbirthday。ケーキを買わなくては! またnaviに頼ってケーキショップへ行く。
11:30 道の駅「なかさつうち」に戻りランチにした。

昼食後、道の駅に併設されているビーンズ邸(豆や農業に関する資料館)を見学して、中札内ダムを目指す。


111号線を進むが、行けど行けどまっすぐな道!両側には、広い牧草地や畑が広がる。

ピョウタンの滝。この滝、自然にできたものではないそう。滝がうまれた背景にはこんなエピソードが。昭和20年代になっても中札内、更別の一部の農村地区に電気が供給されていず、農家たちは協力してお金を出しあい、昭和29年に小水力発電所「農協ダム」が完成。農村地区にも念願の電気の灯がやってきた。しかし翌年昭和30年7月、豪雨による札内川の氾濫でダムは一夜にして土砂で埋没するという悲劇が。ダムはなくなりましたがなんと滝となり「ピョウタンの滝」と名づけられたのです。滝をよく観察すると今でもダムのなごりが残っている。


中札内ダム到着。ダムの資料館があり入ったが、誰もいず。立派な展望台があった。ここから奥への道もあったので行ってみた。9つのトンネルがあったが最終的に行き止まりだった。




戻る途中で、いわない仙境の表示があり行ってみた。ここも熊!の看板が!






16:00 次に「忠類 道の駅」着。今夜はここで泊。ナウマン象と温泉が人気を集める道の駅。とにかくここで Happy birthday !!!

2022 北海道 忠別ダム~愛国駅~幸福駅~道の駅「なかさつない」219km 

2022-10-05 08:21:09 | 旅行
9月28日 薄曇り~晴れ 
忠別ダム~愛国駅~幸福駅~道の駅「なかさつない(中札内)」219km


5:30 旅の定刻時間に起床。早寝早起き! 移動する。道の駅「東川」。朝食(フルコース)この辺りは、雪が降っても東北地方より少なくパウダースノーらしい。学生がバスを待っている姿がほのぼの雰囲気だった。


お風呂。今日は温泉ではなかった。かなやま湖保養センター @410。入った時、銭湯!と思った。随分古い。至る所に年月を感じる。ザーザーと流れる湯音が大きかった。洗い場も10か所あったが、洗面台は2か所、ドライヤーは、1個しかなかった。フロントの男性も決して愛嬌がいいとは言えず・・・・。@410*2




お風呂を出て、かなやま湖が見渡せるパーキング。初夏であればラベンダーの花が湖と競演していたと思われる。ここで昼食。美味しいカレーライス!


これぞ北海道という風景!行けど行けど、広がる北海道!

帯広市内で買い物をし、ガソリンを入れ236号線を南下する。まもなく「愛国駅」があった。機関車があり駅が残っている。無人。周りはきれいに公園化されていた。




愛国駅を出てしばらく進むと「幸福駅」の看板があり。メルヘンティックな風景。ここには売店もあり数名の観光客が訪れていた。記念に、幸福駅行きの切符を買った。(⌒∇⌒)






16:30 道の駅「中札内」に着く。大勢の人に驚く。
目の前は、マックスバリュー店があり、ドラグストアがありでこの町の中心地?

17:00 ここで泊。

2022 北海道 道の駅「白金ビルケ」~青い池~十勝岳~旭岳~東川町 忠別ダム 114km 

2022-10-05 07:23:48 | 旅行
9月27日 火曜日。晴れのち快晴。12℃(車内)
道の駅「白金ビルケ」~青い池~十勝岳~旭岳~東川町 忠別ダム 114km



朝いつのように5:30起床。今朝の行動は、いつもと少し違った。まず、道の駅から2㎞のところにある青い池。ここは、普通なら有料駐車場に入れての観光になるが、この時間は、無理なので(あえてこの時間に来たんだが(笑))路駐する。数人の人が同じ思いで池にカメラを向けていた。朝日が上がっていないので青さは、今一だが、雰囲気のある写真は撮れた。




十勝岳望岳台に向かう。標高900m。駐車場はほぼ満車状況。ほとんどが登山者のようで、登っていく人が数人いた。今日は絶好の天気で頂上からの眺めも最高だろう。もう、登山は無理な足なので羨ましく思った。少しだけ、散策した。冷たい空気が気持ちよかった。十勝岳は白い噴煙が上がっている。太陽がちょうど出てきた。しかし、雲海が下の方に長く横たわっていた。一瞬見た時、海?って思えるぐらい。






7:00 朝食。下界を見下ろしながらの贅沢な朝食。フルコース。避難所のトイレは最新式でお湯が出て
嬉しかった。次から次へと登山者の車がやってくる。もう、道路わきに停めている。

11:00 天人峡 羽衣の滝。道内一番の滝は美しくすごかった。駐車場から15分歩いていくのだが、その道は悪くなかった。右に水量の多い川が流れて、景観もgood!






12:20 忠別川のそばのパーキングで昼食。きれいな流れ。

13:10 旭岳源泉公園に立ち寄る。何人かの人が水を汲んでいた。
13:40 旭岳ビジターセンター。そばには有料駐車場@500があったが、ここに入れるのは無料!何か所かビジターセンターを訪れたが、すべて現代的でクリーン。ビデオなどがあって、よく理解できるよういなっている。どこにでも熊のはく製があるのは北海道。青空にくっきりと北海道一の雄姿を見せている旭岳は美しかった。紅葉にもマッチング! だが、あまりの観光客の多さに、逃げるように去った。




15:00 忠別ダム湖公園。広い公園で7色噴水が売り物。太陽の光を受けて7色に変化するのだそうだ。




17:00 忠別ダム湖の下方で泊。ここは、秋だった。

2022 北海道 糠平湖ダム~層雲峡~黒岳の湯~道の駅「白金ビルケ」 180km

2022-10-04 13:43:33 | 旅行
9月26日 月曜日 薄曇りのち快晴。
糠平湖ダム~層雲峡~黒岳の湯~道の駅「美瑛(びえい)白金ピルケ」 180km

5:30 起床。近くの「ひがし大雪自然館」近くで朝食。今日はシンプルコースで済ます。
7:00 出発。273号線、看板が立っていたが、行く道は、いかにもクマが出そうな雰囲気で諦めた(笑)。途中、廃線になった鉄道の跡などを見ながら、白樺の道を走る。いいお天気になって気分爽快のドライブ。三国峠パーキングまで来ると、樹海や大雪山の山並みが美しく見えた。




このあたりに「北海道大分水点」があるそうな。日本海にすすぐ石狩川、太平洋にそそぐ十勝川、オホーツク海にそそぐ常呂川。3つの河川の源流が三国山山頂付近に存在している。3っつの外海へ流れる大分水点はここしかないようで、貴重なことを知った。

8:50 「銀河・流星の滝」着。石狩川沿いに延々24kmにわたって続く断崖絶壁。この崖を流れ落ちるいくつかの滝の中でも、もっとも美しいふたつの滝。細く繊細な白糸のように優美な姿で流れ落ちる「銀河の滝」、太い1本の滝となって力強く流れ落ちる「流星の滝」。日本の滝百選にも入っている名瀑。木々の緑、青い空のなかでひときわ存在感がある。



この名所、観光バス4台。観光シーズン?コロナ終息?

黒岳温泉に入る。層雲峡温泉街の一角にある公共の湯。オープン前から何人か待っていた。@600*2 低張性弱アルカリ性高温泉。玄関から2階に上がったところが受付。販売機で入場券を買う。2階は、大風呂と洗い場、階段を上がって3階に露天風呂とサウナがあった。サウナは広かった。露天風呂、景色が見えないのが残念。随分と歴史を感じさせられた。が、情緒ある温泉。






少し走った層雲峡パーキングで昼食(カップラーメン)。ここは、トラックの運転手さんにとってもランチの場所のようだ。

まっすぐな道、広がる田風景、青い空、どれもが北海道!
15:30 道の駅「白金ビルケ」。17:00 夕食。