佐川美術館とMIHOミュージアムに行ってきました。
佐川急便(株)が創業40周年記念に開館した琵琶湖を望む美しい自然に囲まれた「水庭に浮ぶ美術館」
平山 郁夫(日本画)
(平和の祈り) シルクロードをテーマに世界各地巡った時の作品
佐藤 忠良(彫刻)
(ブロンズの詩) 子供や女性をモデル、やさしいぬくもりを感じさせる
北斎とリヴィエール8月31日まで
富士山を描いた北斎と北斎に触発され制作したフランスの浮世絵師とよばれている版画家アンリ・リヴィエール(エッフェル塔三六景)
二つの展覧会 北斎の魅力いっぱい
十五代楽吉左衛門(陶芸)
2000年以降に作陶された茶碗が紹介されている
お茶室の見学
創業50周年記念に開館した (地下に建設)
事前予約制 入館料別途いります 私物はロッカーに預けて入ります(各10名まで)
広間より遠くに見える比叡山の山並みが何ともいえません
(楽吉左衛門館茶室写真集)プレゼントしていただきました。とても素敵です
昼食はセトレマリーナびわ湖にて琵琶湖を眺めながらゆったりとイタリアンです
スープはアスパラ(冷)野菜はすべて滋賀県産使用とのこと美味しくいただきました
MIHOミュージアム
信楽町の市街地から離れた緑に囲まれた山中にあるオシャレな美術館
入館の手続きの後電気自動車でのシヤトル便トンネルを抜ける建物があります
日本美術と世界の古美術があります。
建築設計はパリ、ルーブル美術館のガラスのピラミッド、ワシントンのナショナルギャラリー東館などで知られているI.Mペイ氏によるものだそうです。
建築容積の80%以上を地中に埋設し、建物の上に自然を復元されているそうです。
幾何学模様の織り成すガラスの屋根から明るい太陽の光が降り注ぎやさしく包みこんでくれそうです。
外国の方がとても多く見えてました
今日1日2つの美術館めぐりどちらも展示品、建築物 とても楽しめました
見て下さり有難うございます
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