こんにちは
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昨日別件でもパソコンを触りすぎたせいで、腕が痛い
ので、続きは少しですが、書いてみたいと思います。
8月10日、砥部焼観光センター炎の里で署名が始まりました。
取材もたくさんしてくれました。
発足直後、大騒ぎだった、会のラインも落ち着きました。
会の方も、9月議会にかけるのか、ということでも焦っていたようでした。
議会ってなんだ
仕組みが全くよくわかないが…普通の人はみんな知ってるもんなのか…
私がアホなだけなんだろうか…
教育委員会に向けて、署名をして、訴えればいいのだと思っていたのですが、
それはそれで、しなくてはいけない事なのですが、
砥部町が「砥部分校を残してください」と言っていないものを、
県が残すとは言えないでしょうと。
そりゃそうか。
ということで、まず、砥部町の同意をもらうことをしなければならなくなりました。
砥部町と一緒になって、県に訴える、ということですね。
その同意をもらうのは、議会で決めなければならない、と。
砥部町議会で、町議の賛成(同意)を得る、ということですね。
つまり、素人代表3人に、もう一つやることが増えた
ということです
アドバイスをくれた方が、町議を全員訪ねて、話を聞くなり、話をするなりしたらいいよ、
と言ってくれて、私としては全員訪ねて、砥部分校の魅力や、砥部にないといけない
という思いを伝えたかったのですが、つてもないし、時間もないし、
で、そこは、他の方がまわってくれたりして、代表3人はあたれる方だけあたりました。
私の感覚としては、砥部に唯一の高校、しかも前身は砥部高校です。
町の一大事に違いないことなので、むしろ、この動きに対してアクセスしてくるのでは…と
思っていました。
「なにか出来ることはないか?」と。
会発足時に来てくれた町議は2名。
どちらも元保護者です。
町議会に出す請願書は、この2名が紹介議員になってくれました。
共産党と、自民党で、こんな組み合わせで名前を書くことが珍しいようでした。
砥部分校を残したい。
この気持ちの上では、立場も年齢も経験もまったく関係なく協力できるということ。
〇〇党である前に、一人の元保護者で、一人の町民だということ。
お二人は同じ町議仲間だし、私たちと協力して初対面の方も多い中で
砥部分校を残すことに、本当に一生懸命に動いてくださいました。
最初はおぼげな印象しかなかった(初対面の時)のですが、
会う機会がふえ、お話しする機会が増えるうちに、
その人の人格もしっかり見えてきて、ちゃんと話をすることがいかに大切な事かを実感しました。
町議選では、みんな名前しか言っていないので、何がしたいのか
分からないけど、とにかく知ってる人に入れる…という無責任なことをしていましたが、
1人1人話を聞いて、町のためにどんなビジョンがあるのか、どんな想いで
町議になろうと思ったのか、とか、聞けたら楽しいですね。
15,6人おられると思うので、それはそれで大変ですけどね
立候補町議の座談会
現役町議の座談会
もちろん町民参加型
とかあったらおもしろいですね
と、無責任なことを言う、いち町民
ということで、いち町民は、
出来ることを考えつつ、お仕事に励みます
スーリー。クリームパンなので、暑くなるとお休みするのですが、
梅雨に入って気温がなんとなく大丈夫そうなので、まだいます
今日は一日雨かな~。
警報出たみたいだし、こんな日は暇なので
お店で内職。雑貨作りしよう。
のんびりやりながら、
みなさまのご来店お待ちしております~