(前回訪問時の記事はこちら)
蔦沼(つたぬま/青森県) と幻想的な景色?
前回は、霧にけぶる蔦沼を見ようとして、視界不良な紅葉を見る結果となりましたが、今回、再び蔦沼に立ち寄る機会がやってきました。
ただ、雨予報ながら降らずに頑張っていた天気が、残念ながら限界を迎えたらしく、再び雨が降り始めてきておりました。
今回は、温泉にも入りたいため「沼めぐりの小路」コースの散策は無しにして蔦沼のみを目指します
季節外れということもあり、人は誰もおらず、通路の工事が行われておりました
蔦沼といえば、このような紅葉の季節のインパクトが強いですが
初夏に見るとこのような感じ
ウッドデッキから眺めることが出来ます
ただただ静かな沼を眺める、こういった時間もいいものです
右に目をやると倒木が見えたりします
そして、久しぶりの蔦温泉へ
お盆などの長期休暇中などの繁盛期は、日帰り入浴を行っておらず、短い休み期間の場合は、立ち寄り入浴(10:00 ~ 16:00)の時間にこの辺りに来るタイミングも難しいため、好きな温泉地の一つではありながら、なかなか入浴機会に巡り合えない蔦温泉。有難いことに1人向けの宿泊プランが用意されていますが、以前は人気で空いていることも少なく、お値段も気軽に泊まれる金額ではないこともありまして、未だに日帰りでしか入ったことがありません・・・。ということで、今回、数年ぶりの入湯となりました。あ、もちろん日帰りです。
蔦温泉といえば、源泉の上に浴槽があり湯船の底板から湧き出すという「源泉湧き流し」の湯を楽しめるのが特徴。温泉の良さもありますが、クプクプとたまに出てくる泡がなんとも楽しかったりします。自分の訪れた時は、自分を含めて2名だけでしたので、途中からは一人でこの温泉を満喫することが出来ました。
今度は泊りでのんびりしたいです
<おまけ>
蔦温泉の公式サイトの紹介CMにも出ている常連のアントニオ猪木さん
旅館前の右手には「千年の秘湯 蔦温泉」という石碑があったりします
知らない人が目に留めて「なんでここにアントニオ猪木?」と疑問に思う人も多いようです
湯冷ましのための休憩処
日帰りでも使わせていただけるのが有難いです
そんな休憩処の奥で見かけたのが
右手を振り上げる大黒様と恵比須様
関係があるか分かりませんが「1、2、3、ダーッ!」が聞こえてくるかのよう
ちょっとほっこりしてしまいました
蔦沼(つたぬま/青森県) と幻想的な景色?
前回は、霧にけぶる蔦沼を見ようとして、視界不良な紅葉を見る結果となりましたが、今回、再び蔦沼に立ち寄る機会がやってきました。
ただ、雨予報ながら降らずに頑張っていた天気が、残念ながら限界を迎えたらしく、再び雨が降り始めてきておりました。
今回は、温泉にも入りたいため「沼めぐりの小路」コースの散策は無しにして蔦沼のみを目指します
季節外れということもあり、人は誰もおらず、通路の工事が行われておりました
蔦沼といえば、このような紅葉の季節のインパクトが強いですが
初夏に見るとこのような感じ
ウッドデッキから眺めることが出来ます
ただただ静かな沼を眺める、こういった時間もいいものです
右に目をやると倒木が見えたりします
そして、久しぶりの蔦温泉へ
お盆などの長期休暇中などの繁盛期は、日帰り入浴を行っておらず、短い休み期間の場合は、立ち寄り入浴(10:00 ~ 16:00)の時間にこの辺りに来るタイミングも難しいため、好きな温泉地の一つではありながら、なかなか入浴機会に巡り合えない蔦温泉。有難いことに1人向けの宿泊プランが用意されていますが、以前は人気で空いていることも少なく、お値段も気軽に泊まれる金額ではないこともありまして、未だに日帰りでしか入ったことがありません・・・。ということで、今回、数年ぶりの入湯となりました。あ、もちろん日帰りです。
蔦温泉といえば、源泉の上に浴槽があり湯船の底板から湧き出すという「源泉湧き流し」の湯を楽しめるのが特徴。温泉の良さもありますが、クプクプとたまに出てくる泡がなんとも楽しかったりします。自分の訪れた時は、自分を含めて2名だけでしたので、途中からは一人でこの温泉を満喫することが出来ました。
今度は泊りでのんびりしたいです
<おまけ>
蔦温泉の公式サイトの紹介CMにも出ている常連のアントニオ猪木さん
旅館前の右手には「千年の秘湯 蔦温泉」という石碑があったりします
知らない人が目に留めて「なんでここにアントニオ猪木?」と疑問に思う人も多いようです
湯冷ましのための休憩処
日帰りでも使わせていただけるのが有難いです
そんな休憩処の奥で見かけたのが
右手を振り上げる大黒様と恵比須様
関係があるか分かりませんが「1、2、3、ダーッ!」が聞こえてくるかのよう
ちょっとほっこりしてしまいました
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