琉球八社(りゅうきゅうはっしゃ)
琉球八社とは、琉球王国において「琉球八社(官社)の制」により王府から特別の扱いを受けた8つの神社である。
その1:金武宮
その2:普天満宮
その3:天久宮
その4:末吉宮
その5:識名宮
その6:安里八幡宮
その7:沖宮
その8:波上宮
安里八幡宮から駅に戻ってくる頃には、帰りの飛行機の時間を考えると、なかなかいい時間になっていました。
残りは、沖宮と波上宮ですが、琉球八社の中で一番行きやすい場所にある「沖宮」に関しては、以前行っていたこともあったため、今回は、波上宮だけに向かおうと思っていました。
ただ、モノレールでの移動中、行きやすい場所にあるなら、ちょいっと行けるのではないかと思ってしまい、気がつけば壺川駅で降りていたのでありました。
沖宮(おきのぐう)
所在地:沖縄県那覇市奥武山44
御祭神:
天受久女龍宮王御神(天照大御神)、天龍大御神、天久臣乙女王御神
熊野三神 伊弉冉尊、速玉男尊、事解男尊
最寄駅:ゆいレール 奥武山公園駅/壺川駅 徒歩7分
最寄り駅は、公園名にもなっている「奥武山公園駅」がありますが
沖宮に関しては、壺川駅からもあまり変わらないため、今回は、こちらからスタートします
北明治橋から公園に入ります
橋の案内板には、史跡案内地図もあり、古地図を見ながら文化財を見ていくのも楽しそうです
以前はシンプルな「沖宮」という案内板だったと記憶していますが
豪華な案内板に進化していました
神地天燈山って何でしょうか?
こちらは、弁財天
狛犬が完全にシーサーしていますね
こちらが沖宮・・・と、前に来たときと何か違う気がします
あれっ、屋根がある??
この屋根、イベントなどがある時に広げられるようですね
この日は風が強かったため、キンキンバサバサと何だかすごい音がしていました
完全にシーサー型です
なんとなく凛々しい中にも可愛さがあって、ちょっといいですね
やっぱり、屋根があるためか、以前来たときのイメージと違いますね
今度は、オープンしているときに来たいものです
神社とはいえ、この何とも言えない異国情緒あふれる感じがいいですね
奥には、先ほど看板にあった案内がありました(これも以前は無かったような)
そういえば、先ほど橋の案内板で見た奥武山で一番高い山の名前が天頭山でしたね
そのことでしょうか
プールと神社の敷地がせめぎ合いをしているような隣接っぷり
負けないで欲しいです
こちらが八坂神社なのですが、軒先のようなんですよね
山頂への参道もしっかりしています
そう、ここで思い出しました
以前来たときもなんとなく疑問を感じたのですが、この階段、もう少しどうにかならなかったのでしょうか
本殿の屋根が手すりと階段に交差するなんて・・・
こちらならではの狛犬ですね
プール側からの神社
先程の山頂には、御嶽がありまして、あちらこちらに聖域と思しき場所が広がっておりました
神社よりは、もともとの信仰の方がより強くなっていっているように感じました
沖宮ではありませんが、奥武山公園内のそこかしこにシーサー型の狛犬がいらっしゃいました
笑顔に見える顔がいいですね
こちらは、靖国神社
こちらの狛犬は、護国系狛犬がベースなのですが、とにかく憎めない風体をしておりまして
・・・あれ、写真は?
折角ですので、以前訪問した時の沖宮の写真
こちらを最初見た時に、神社も地域によってこれだけ違いがあるのかと、ちょっと感心してしまったことを思い出します
琉球八社とは、琉球王国において「琉球八社(官社)の制」により王府から特別の扱いを受けた8つの神社である。
その1:金武宮
その2:普天満宮
その3:天久宮
その4:末吉宮
その5:識名宮
その6:安里八幡宮
その7:沖宮
その8:波上宮
安里八幡宮から駅に戻ってくる頃には、帰りの飛行機の時間を考えると、なかなかいい時間になっていました。
残りは、沖宮と波上宮ですが、琉球八社の中で一番行きやすい場所にある「沖宮」に関しては、以前行っていたこともあったため、今回は、波上宮だけに向かおうと思っていました。
ただ、モノレールでの移動中、行きやすい場所にあるなら、ちょいっと行けるのではないかと思ってしまい、気がつけば壺川駅で降りていたのでありました。
沖宮(おきのぐう)
所在地:沖縄県那覇市奥武山44
御祭神:
天受久女龍宮王御神(天照大御神)、天龍大御神、天久臣乙女王御神
熊野三神 伊弉冉尊、速玉男尊、事解男尊
最寄駅:ゆいレール 奥武山公園駅/壺川駅 徒歩7分
最寄り駅は、公園名にもなっている「奥武山公園駅」がありますが
沖宮に関しては、壺川駅からもあまり変わらないため、今回は、こちらからスタートします
北明治橋から公園に入ります
橋の案内板には、史跡案内地図もあり、古地図を見ながら文化財を見ていくのも楽しそうです
以前はシンプルな「沖宮」という案内板だったと記憶していますが
豪華な案内板に進化していました
神地天燈山って何でしょうか?
こちらは、弁財天
狛犬が完全にシーサーしていますね
こちらが沖宮・・・と、前に来たときと何か違う気がします
あれっ、屋根がある??
この屋根、イベントなどがある時に広げられるようですね
この日は風が強かったため、キンキンバサバサと何だかすごい音がしていました
完全にシーサー型です
なんとなく凛々しい中にも可愛さがあって、ちょっといいですね
やっぱり、屋根があるためか、以前来たときのイメージと違いますね
今度は、オープンしているときに来たいものです
神社とはいえ、この何とも言えない異国情緒あふれる感じがいいですね
奥には、先ほど看板にあった案内がありました(これも以前は無かったような)
そういえば、先ほど橋の案内板で見た奥武山で一番高い山の名前が天頭山でしたね
そのことでしょうか
プールと神社の敷地がせめぎ合いをしているような隣接っぷり
負けないで欲しいです
こちらが八坂神社なのですが、軒先のようなんですよね
山頂への参道もしっかりしています
そう、ここで思い出しました
以前来たときもなんとなく疑問を感じたのですが、この階段、もう少しどうにかならなかったのでしょうか
本殿の屋根が手すりと階段に交差するなんて・・・
こちらならではの狛犬ですね
プール側からの神社
先程の山頂には、御嶽がありまして、あちらこちらに聖域と思しき場所が広がっておりました
神社よりは、もともとの信仰の方がより強くなっていっているように感じました
沖宮ではありませんが、奥武山公園内のそこかしこにシーサー型の狛犬がいらっしゃいました
笑顔に見える顔がいいですね
こちらは、靖国神社
こちらの狛犬は、護国系狛犬がベースなのですが、とにかく憎めない風体をしておりまして
・・・あれ、写真は?
折角ですので、以前訪問した時の沖宮の写真
こちらを最初見た時に、神社も地域によってこれだけ違いがあるのかと、ちょっと感心してしまったことを思い出します
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