
2009年10月12日(月・祝) お昼前

八方睨山頂、結構広めです
その名の通り、周囲を見渡すとさまざまな山が見渡せます

日本百名山・高妻山

槍ヶ岳もはっきりくっきり
すっかり八方睨で山頂に着いた感じがしてしまっていますが、実際の戸隠山頂はもうちょっと先。大仕事を終えた安堵感からなのか、道が予想以上にグズグスだからなのか、ただの体力不足なだけなのか、ちょっとふらつく場面が多くなります。ここからも、まだまだ危険な場所が多いですから油断は禁物です。

先はまだまだ長いので、気合を入れなおします

やっぱり、あの場所は気になるので振り返ると
「ファイト!一発!!」な人々が・・・我ながら良く歩いたと感心

先ほどは、隣の山に阻まれて見えなかった雪山も徐々に見えてきました
高山は、もう冬ですね
そんな景色に癒されながら、いくつかのアップダウンを繰り返したある登り坂で、麗らかな陽気のためか、マッタリ山行となった油断なのか、自然発生的にオナラが出てしまいました。山歩きでは、皆さんも良くある事かと思いますが、歩くことで内臓が活性化されるのか何なのか、よくオナラが出てしまいます(危険でないときでも)。何故かこの時は、歩くタイミングに合わせて出るという・・・なんとも、タラちゃん状態になってしまい、それが何だか面白くて、音を抑えるのも忘れて、一人陽気な音楽隊となっていたのでした。
そんな事で動揺する恥じらいを感じる年齢もとうに過ぎた三十路オトコですから、「何だよこれ・・・」なんて一人笑っていたまでは良かったのですが、その道の角を曲がった途端に

棒が一本あったとさ
葉っぱかな? ・・・いや、どう見ても山頂標識でしょうね。
これまで、いくつかのアップダウンを繰り返していて、山頂に着かないことが慣れっこになっていた自分には、いきなり山頂が出てくるとは思わず、標識が見えたことに驚いたのでした。いや、実のところ、標識を見て驚いたというよりは、山頂直下で自分がしでかした行為を、誰かに知られたかということが心配だったのです。いそいそと、山頂に立って周囲を見回し、誰もいないことを確認したかったのですが、自分の歩いてきた登山道の上で休憩していたのは、単独の女性・・・しかもオネエサン・・・。ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 ドウスル
先程まで賑やかにしていた一人音楽隊は、うってかわって気まずい沈黙へ移行し、何か言わないとと振り絞って出した「こんにちは」という挨拶は、秋空に悲しく響きます。あぁぁぁ、『危険地帯を過ぎた後に事故が多い』とは、よく聞いていましたが、油断大敵とはこのことかと身をもって経験したのでした(いや、違うって)。
そんな気まずい感じがうっすら漂う山頂(臭い的な意味では無く)でしたから、今回の目的地に到着した安堵感や達成感よりも、「聞かれたのか?」という疑念ばかりが頭をよぎります。お決まりのように山頂から周囲の景色を眺め、山頂標識との写真をギクシャクと納めた自分は、気まずさに耐えられずに奔走しました。さようなら、戸隠山。ごめんなさい、オネエサン。

達成感よりも失意の中撮影した戸隠山山頂
1,904mと聞いていたのですが・・・あれ?
山頂からも、崖っぷちむき出しな登山道が続き、例の難所を越えたからといって、油断ならない場所がいくつか続きます。もちろん、山頂の出来事にて痛い目を見た自分は、もう油断なんてしません。心にもお尻にも緊張感。えぇ、そりゃもう。

日のあたらない場所は、霜がおり始めていました
これから後の登山では、注意が必要ですね

名残惜しく山頂を振り返る・・・
吊橋効果なんてあるから オネエサンとお話したかったなぁ

周囲は冬支度ですが、花も若干残っているのですね

道は歩きやすくなったとはいえ、落ちればただではすみません
右手方向は常に崖っぷち

意地悪な罠
あんなものに引っかからないよと思ってしまうと、変に意識してしまうものです

紅葉は恐らく終わってはいたものの、若干残っている部分が岩場とマッチして、美しく輝いていました
これは、良い時期に来たものです

例の場所も遠くから見れば美しいものです

光の加減でとんでもなく顔に見えた岩
・・・写真ではダメですね

秋山の最後の輝き

景色につられてしまわぬように、歩きは慎重に

誰もが通り過ぎていた、目立たない九頭龍山山頂

目立たない木の上に山頂標識発見
それまでは、いくつかアップダウンを繰り返していましたが、九頭龍山からいよいよ下山道になっていくようです。しかし、下りの道は足場が悪くなるばかりで、濡れて滑り易い上に岩場も歩き辛く、なかなかスピードが出せないのがもどかしいところ。途中で会ったオジサン達が「ここから牧場までの下りは長いから嫌だよなぁ」と言っていた通り、結構な時間をかけて避難小屋に到着したのでした。

牧場? ゴルフ場?
ようやく下山先が見えてきました

ロバ・・・いや、なんとなく

岩がゴロゴロ、道がグチャグチャとスピードが乗らない下り坂

ようやく『一不動避難小屋』に到着です
避難小屋には、途中何度かすれ違ったオジサンが小屋の中で休憩をしていました。道すがらに会った人と話をすると、「今日は、とにかくいい天気ですね」という話題になっていましたが、ここでも同じような話でひと盛り上がり。ここの避難小屋からは、標高が低い下界の紅葉が綺麗に見えていました。あちらは、これからなんでしょうかね。
避難小屋の中には、テントがドーンと置かれていましたから、恐らく高妻山に行かれたのだろうと話ていましたが、そのオジサンもこれから高妻山に向かうようで、この行程からまだ山に登られるなんて、その体力に驚きです。

小屋自体は、非常に綺麗に使われているようで、とても使いやすそうでした
ここにテントがあるということは、この時期でも結構空いているのでしょうかね

登山道入口にも注意書きがありましたが
避難小屋としてのみ利用して欲しいとのことのようです
そういえば、登山道入口にも避難小屋利用についての注意書きがされていましたが、何でもこの避難小屋利用前提で登山スケジュールする人が多くなり、ここにトイレが無いためにし尿の問題で下の湧き水にも影響が出始めているということでした。注意しないとですね。

高妻山へは150分
まだお昼前ですので、高妻山へは、時間的には行けなくなかったのですが、肉体的&精神的な疲れと帰りの行程(最近の大渋滞を考えると早く帰りたくなります)を考えて、素直に降りることにしました。相変わらず歩き辛い道を下っていくと、いきなり沢沿いの道に変わっていきました。

後は下りだけとなると、気分的に楽な感じです

旧『一杯清水』、現在は『氷清水』だそうです
ただ、登山口のし尿問題などの案内を見てしまうと、水を飲む気にはなりませんね

その清水が登山道を侵食していまして、沢歩きのようになってしまっています
こんな道でいいのでしたっけ?

沢の横にある鎖を下っていきます
・・・こんな道があるとは聞いていないんですけど

このあたりの紅葉は、丁度いいタイミングだったようです

岩の上を歩きます
さてさて、後は一気に下るだけかと下を見ると、沢沿いというよりは、登山道という名の沢を下るような感じになっています。予習では、こんなシチュエーションは見ていなかったので、「登山道」という看板を信じて下ってはいるもののなかなか信じられません。滝壺へ一直線なコースにビビり、流れの脇の鎖を下ったり、何度も沢を渡ったり、挙句に某筋肉自慢の祭典で見たようなエリアを越えたりと、無性にヘビーな内容に驚くばかり。しかも、岩もなかなかに不安定で転びそうになること数十回。時間は思ったよりは短かったですが、森に入るまでは、なかなかハイレベルな下山道でした。後で聞いたところでは、前日前の雨の影響ではないかということでしたので、雨が降った際には、下山道も要注意です。

某筋肉好きが喜びそうなステージ
跡を伝って渡ればいいだけなんですけど、何故か濡れてます

こんな鎖を渡るなんて、昔ファミコンのゲームにあったような・・・
思ったよりは楽でした

これを見ると、あぁここ登山道でいいんだなと思えます

でも、滝に一直線

横のロープを下るようです

これだけ経験してくると、沢を渡るなんて普通のことになってきます

ようやく、森の中に入ってひと安堵

ここにも少しずつ秋が近づいてきていました
牧場入口という看板が見えてきて、ようやく一安心。
牧場の広々した平らの道を歩きながら振り返ると、俊英な頂が終わりかけの紅葉に彩られ綺麗に並んでいるのが見えました。こんな所を歩いて来たのかと我ながら感心しつつ、牧歌的な雰囲気に妙にマッチしていたのが印象的でした。

ようやく牧場に到着です

ヤギと戸隠山

数時間前、恐怖におののいていたのが嘘のような平和な光景・・・

以前は、エスケープルートがあったのですね

えっ、この牧場って、有料?!(当たり前)
牧場入口でここが有料だったと知り、そそくさと退散。
その後、テント場がどんなものか見学していたら、『ささやきの小道』を見失ってしまったため、川沿いの小道から駐車場に戻ることに。とはいえ、途中から標識を見失い、念仏池だ、何だ、とウロウロしながら変に時間を費やしながら、ようやく戸隠神社奥社の参道入口に戻ってきたのでした。

幹線道路脇のトイレの脇から道沿いに進む道があります
殆ど誰も利用していないので、陽だまりハイクにぴったりです

朝は、誰もいなかった参道に、ひっきりなしに人が歩いているのが見られました
広い駐車場も満車でしたし、結構人気があるようです
<おしまい>

八方睨山頂、結構広めです
その名の通り、周囲を見渡すとさまざまな山が見渡せます

日本百名山・高妻山

槍ヶ岳もはっきりくっきり
すっかり八方睨で山頂に着いた感じがしてしまっていますが、実際の戸隠山頂はもうちょっと先。大仕事を終えた安堵感からなのか、道が予想以上にグズグスだからなのか、ただの体力不足なだけなのか、ちょっとふらつく場面が多くなります。ここからも、まだまだ危険な場所が多いですから油断は禁物です。

先はまだまだ長いので、気合を入れなおします

やっぱり、あの場所は気になるので振り返ると
「ファイト!一発!!」な人々が・・・我ながら良く歩いたと感心

先ほどは、隣の山に阻まれて見えなかった雪山も徐々に見えてきました
高山は、もう冬ですね
そんな景色に癒されながら、いくつかのアップダウンを繰り返したある登り坂で、麗らかな陽気のためか、マッタリ山行となった油断なのか、自然発生的にオナラが出てしまいました。山歩きでは、皆さんも良くある事かと思いますが、歩くことで内臓が活性化されるのか何なのか、よくオナラが出てしまいます(危険でないときでも)。何故かこの時は、歩くタイミングに合わせて出るという・・・なんとも、タラちゃん状態になってしまい、それが何だか面白くて、音を抑えるのも忘れて、一人陽気な音楽隊となっていたのでした。
そんな事で動揺する恥じらいを感じる年齢もとうに過ぎた三十路オトコですから、「何だよこれ・・・」なんて一人笑っていたまでは良かったのですが、その道の角を曲がった途端に

棒が一本あったとさ
葉っぱかな? ・・・いや、どう見ても山頂標識でしょうね。
これまで、いくつかのアップダウンを繰り返していて、山頂に着かないことが慣れっこになっていた自分には、いきなり山頂が出てくるとは思わず、標識が見えたことに驚いたのでした。いや、実のところ、標識を見て驚いたというよりは、山頂直下で自分がしでかした行為を、誰かに知られたかということが心配だったのです。いそいそと、山頂に立って周囲を見回し、誰もいないことを確認したかったのですが、自分の歩いてきた登山道の上で休憩していたのは、単独の女性・・・しかもオネエサン・・・。ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 ドウスル
先程まで賑やかにしていた一人音楽隊は、うってかわって気まずい沈黙へ移行し、何か言わないとと振り絞って出した「こんにちは」という挨拶は、秋空に悲しく響きます。あぁぁぁ、『危険地帯を過ぎた後に事故が多い』とは、よく聞いていましたが、油断大敵とはこのことかと身をもって経験したのでした(いや、違うって)。
そんな気まずい感じがうっすら漂う山頂(臭い的な意味では無く)でしたから、今回の目的地に到着した安堵感や達成感よりも、「聞かれたのか?」という疑念ばかりが頭をよぎります。お決まりのように山頂から周囲の景色を眺め、山頂標識との写真をギクシャクと納めた自分は、気まずさに耐えられずに奔走しました。さようなら、戸隠山。ごめんなさい、オネエサン。

達成感よりも失意の中撮影した戸隠山山頂
1,904mと聞いていたのですが・・・あれ?
山頂からも、崖っぷちむき出しな登山道が続き、例の難所を越えたからといって、油断ならない場所がいくつか続きます。もちろん、山頂の出来事にて痛い目を見た自分は、もう油断なんてしません。心にもお尻にも緊張感。えぇ、そりゃもう。

日のあたらない場所は、霜がおり始めていました
これから後の登山では、注意が必要ですね

名残惜しく山頂を振り返る・・・

周囲は冬支度ですが、花も若干残っているのですね

道は歩きやすくなったとはいえ、落ちればただではすみません
右手方向は常に崖っぷち

意地悪な罠
あんなものに引っかからないよと思ってしまうと、変に意識してしまうものです

紅葉は恐らく終わってはいたものの、若干残っている部分が岩場とマッチして、美しく輝いていました
これは、良い時期に来たものです

例の場所も遠くから見れば美しいものです

光の加減でとんでもなく顔に見えた岩
・・・写真ではダメですね

秋山の最後の輝き

景色につられてしまわぬように、歩きは慎重に

誰もが通り過ぎていた、目立たない九頭龍山山頂

目立たない木の上に山頂標識発見
それまでは、いくつかアップダウンを繰り返していましたが、九頭龍山からいよいよ下山道になっていくようです。しかし、下りの道は足場が悪くなるばかりで、濡れて滑り易い上に岩場も歩き辛く、なかなかスピードが出せないのがもどかしいところ。途中で会ったオジサン達が「ここから牧場までの下りは長いから嫌だよなぁ」と言っていた通り、結構な時間をかけて避難小屋に到着したのでした。

牧場? ゴルフ場?
ようやく下山先が見えてきました

ロバ・・・いや、なんとなく

岩がゴロゴロ、道がグチャグチャとスピードが乗らない下り坂

ようやく『一不動避難小屋』に到着です
避難小屋には、途中何度かすれ違ったオジサンが小屋の中で休憩をしていました。道すがらに会った人と話をすると、「今日は、とにかくいい天気ですね」という話題になっていましたが、ここでも同じような話でひと盛り上がり。ここの避難小屋からは、標高が低い下界の紅葉が綺麗に見えていました。あちらは、これからなんでしょうかね。
避難小屋の中には、テントがドーンと置かれていましたから、恐らく高妻山に行かれたのだろうと話ていましたが、そのオジサンもこれから高妻山に向かうようで、この行程からまだ山に登られるなんて、その体力に驚きです。

小屋自体は、非常に綺麗に使われているようで、とても使いやすそうでした
ここにテントがあるということは、この時期でも結構空いているのでしょうかね

登山道入口にも注意書きがありましたが
避難小屋としてのみ利用して欲しいとのことのようです
そういえば、登山道入口にも避難小屋利用についての注意書きがされていましたが、何でもこの避難小屋利用前提で登山スケジュールする人が多くなり、ここにトイレが無いためにし尿の問題で下の湧き水にも影響が出始めているということでした。注意しないとですね。

高妻山へは150分
まだお昼前ですので、高妻山へは、時間的には行けなくなかったのですが、肉体的&精神的な疲れと帰りの行程(最近の大渋滞を考えると早く帰りたくなります)を考えて、素直に降りることにしました。相変わらず歩き辛い道を下っていくと、いきなり沢沿いの道に変わっていきました。

後は下りだけとなると、気分的に楽な感じです

旧『一杯清水』、現在は『氷清水』だそうです
ただ、登山口のし尿問題などの案内を見てしまうと、水を飲む気にはなりませんね

その清水が登山道を侵食していまして、沢歩きのようになってしまっています
こんな道でいいのでしたっけ?

沢の横にある鎖を下っていきます
・・・こんな道があるとは聞いていないんですけど

このあたりの紅葉は、丁度いいタイミングだったようです

岩の上を歩きます
さてさて、後は一気に下るだけかと下を見ると、沢沿いというよりは、登山道という名の沢を下るような感じになっています。予習では、こんなシチュエーションは見ていなかったので、「登山道」という看板を信じて下ってはいるもののなかなか信じられません。滝壺へ一直線なコースにビビり、流れの脇の鎖を下ったり、何度も沢を渡ったり、挙句に某筋肉自慢の祭典で見たようなエリアを越えたりと、無性にヘビーな内容に驚くばかり。しかも、岩もなかなかに不安定で転びそうになること数十回。時間は思ったよりは短かったですが、森に入るまでは、なかなかハイレベルな下山道でした。後で聞いたところでは、前日前の雨の影響ではないかということでしたので、雨が降った際には、下山道も要注意です。

某筋肉好きが喜びそうなステージ
跡を伝って渡ればいいだけなんですけど、何故か濡れてます

こんな鎖を渡るなんて、昔ファミコンのゲームにあったような・・・
思ったよりは楽でした

これを見ると、あぁここ登山道でいいんだなと思えます

でも、滝に一直線

横のロープを下るようです

これだけ経験してくると、沢を渡るなんて普通のことになってきます

ようやく、森の中に入ってひと安堵

ここにも少しずつ秋が近づいてきていました
牧場入口という看板が見えてきて、ようやく一安心。
牧場の広々した平らの道を歩きながら振り返ると、俊英な頂が終わりかけの紅葉に彩られ綺麗に並んでいるのが見えました。こんな所を歩いて来たのかと我ながら感心しつつ、牧歌的な雰囲気に妙にマッチしていたのが印象的でした。

ようやく牧場に到着です

ヤギと戸隠山

数時間前、恐怖におののいていたのが嘘のような平和な光景・・・

以前は、エスケープルートがあったのですね

えっ、この牧場って、有料?!(当たり前)
牧場入口でここが有料だったと知り、そそくさと退散。
その後、テント場がどんなものか見学していたら、『ささやきの小道』を見失ってしまったため、川沿いの小道から駐車場に戻ることに。とはいえ、途中から標識を見失い、念仏池だ、何だ、とウロウロしながら変に時間を費やしながら、ようやく戸隠神社奥社の参道入口に戻ってきたのでした。

幹線道路脇のトイレの脇から道沿いに進む道があります
殆ど誰も利用していないので、陽だまりハイクにぴったりです

朝は、誰もいなかった参道に、ひっきりなしに人が歩いているのが見られました
広い駐車場も満車でしたし、結構人気があるようです
<おしまい>
飼い猫さんレポの良い天気と素晴らしい展望にまたソソられてます。
来年こそは!!!
まろんも計画していながらなかなか実現しませんか。自分も構想数年で、三連休で何とか踏ん切りがついた位ですから。え?遅いって。
まろんさんがひょいひょい歩いてしまう姿が想像出来てしまいますから、日程さえ何とかなれば、恐らく楽勝ですよ。是非都合をつけて、いい天気の時に行って下さい!
避難小屋からの下り、何気に危険ですよね(^^; 軽い沢下りみたいな感じで。
このエリアから見る北アルプスの後立山の景色、とってもいいですよね。何気に戸隠以外はぜんぶ10月に登ってるかも。
高妻山もいいところですよん。乙妻までいくと絶景が広がってますから(^^)
>まろんさん
まろんさんならダイジョウブですって。
赤岩尾根行けるんですから~
九頭龍山標識、見付けていましたか(笑)。自分だけかと思っていましたが…やりますね。
季節としては、確かに10月がピッタリな感じですね。この日も戸隠山~高妻山と行っていた方がいましたが、体力があれば無理なく行けそうですね。自分はヘロヘロでしたが。
今週ですっかり雪景色になってしまったようですから、もう北部は難しいですね。サイテイ復活も近いです。