(1月22日)
バンビエンを出発して4時間、
ラオスの首都・ビエンチャンに到着。
今日からこちらで三連泊。
風通しがよくて、
明るくて、
広くて
なんと網戸がついていて(嬉)
ミニキッチンまでついています。
冷蔵庫はたいていどこでも設置してあります。
これで一泊二人で3500円。
プールまで!
あ、これは隣のホテルのプールでした。
「とてもいいところだね~」
と喜んでいたのも束の間・・・
晋吾さんの体調が急変
(冷えたベットボトルの水でクーリング)
まず熱がでて、
「さむいさむい」とブルブルに。
まもなくといれに駆け込み上からキラキラ
ベットとトイレの往復を繰り返し、
ちょっと落ち着いてきたかと思いきや
今度は下からシャーシャー
ベットとトイレの往復を繰り返し
顔色が灰色でフラフラに。
「おれ今、マカロニ。」
すべて出し切ったところで
熱も下がり、落ち着きました。
おつかれさまでした。
ポカリスエットは本当に命の水です!
毎度ポカリに助けられています。
水だとお腹がタプタプになって
すぐ尿として出てしまうけれど
ポカリは一瞬にして
全身の細胞に水分が行き渡る感じで
体調不良時の回復がとても早いです!
大塚製薬に大感謝
(1月23日)
わたしは元気です。
晋吾さんは何も食べられないけれど
半日くらいでかけられる状態にまで回復。
「パトゥーサイ」
お~い
疲労回復・栄養補給に大正製薬のリポ
(たった一日で顔が小さくなりました)
「パトゥーサイ」から
この寺院に行くのに
バス停でバスを待っていたら
きれいなラオス人の女性が
どこへいくの?お寺?
だったら歩いてすぐよ!
バスだと1,2分だから
歩いていったほうがいいわよ♪
と、とびきりの笑顔で親切に教えてくれました。
晋吾さんの体力を考慮して
バスを利用しようと思っていたのですが
そんなに近いのなら「歩こう」と。
ところがどこまで歩いても
寺院らしきものは何もみえず(笑)
ラオス人の「近い」の感覚は
うちらの「近い」と違ったんだね。
(1月24日)
「もぉ、オレ、歩いてまわられへん」
ということでバイクをレンタル。
在住外国人の間では
知らない人がいないほど有名というヨーグルト。
わたしは牛乳が飲めないので
食べられるヨーグルトと
食べられないヨーグルトがあるのですが
これはほんっとにおいしくてびっくり
クリーミーで濃厚だけど牛乳くさくない。
「これはうまいなぁ!明日用に買って帰ろう」
「フランス人パティシエのつくる
フレンチスタイルのケーキとパンのお店」
が、あるらしい、つきあって♪
欲張りすぎじゃない?
エクレアっぽいのはサービスでついてきました。
ところが、
おやおや?
ケーキが半分も食べられず。
ここで持ち帰ったバケットがとてもおいしかったです!
(1月25日)
ビエンチャンの快適なお宿で
ゆったりと静養できたおかげで
すっかり元気になった晋吾さん。
いよいよラオスとお別れ。
再びタイへ入国です。