マハクータ寺院へ行ったら
インド人青年たちに大歓迎されて
「写真を一緒に撮りたいです!」
とインド人青年たち次から次へと
私たちのところへやってきました。
彼らは上手な映り方をよく知っています。
みてくださいなこのV字(笑)
「こっちこっち!僕達を撮って!」
「今から飛び込むから、その瞬間を撮ってね!」
って、どの子も言ってくるんですよ(笑)
途中から撮るふりだけしてました。
インド人青年からの質問攻め(笑)
「日本の食べ物は?」
(言うたってわからんやん)
「日本とインドの給料はどっちが高いの?」
晋吾:はぁ~しんどなってきた。
わたしにふるんかいっ
こんなところまで
外国人がくることは少ないから
とってもめずらしくて
興味深々なんでしょうね。
今度はこのおじさんが孫を順番に連れてきて
インド人青年に写真を撮ってもらっていた。
おじさんは喜んでいたけれど
孫はめんどくさそうだった(笑)
おじさんたちもはしゃぐ!
いいねーっ!
ここには幸福が満ち満ちています!
「きみたちも入りなよ!カモーン!」
って声をかけられて
晋吾さんは入りたそうにしていたけれど
喉につかえていた「えへんむし」が
ようやく消滅しそうな時だったので
今は体調を万全に整えてもらいたく
わたしが強引に引き止めました。
しんちゃん、ごめんやで。
あたなが不調になると私が困るので(笑)
南インド青年たちが
外国人と写真を撮りたいときには
「セルフィー?」
と、最高の笑顔で声をかけてきます。
そして撮影後は握手を求められます。
ちょっとした有名人気分を味わうことができます!
元気でピュアな南インド人に癒されまくりです!
ふたたび町に戻ってきました。
あら、かわいいやないの。
バーダーミ最後の晩ごはん。
ビリヤニとレモンライス。
夜行列車で再びベンガルールへ。
45分遅れで列車が入ってきました。
ネットがつながっていれば
列車の遅延状況を確認することができます。
南インドのお母さまたちが
ベッドのセッティングを手伝ってくれました。
晋吾さんはどこでも眠れる人で
寝台列車で速攻熟睡できる人です。
私は寝台列車で眠ることはあきらめていて
横になれるだけでありがたいと思っています。
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⑨ 南インドのバスステーションでは聞いて聞いて聞きまくる!
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