長谷寺 ゲストハウスいったん

南インドはバス移動が快適!いざ寺院へ!

南インドは値段交渉がとてもラク!

というか、交渉の必要がない感じ。

だいだいの相場が決まっていて
すぐOKできる金額。


もちろん現地の人よりは高くて
外国人価格だけどそれでも安いっ!


そして、南インド人はどの人も
とっても親切でやさしい!


北インドでは「嘘を見抜く力」
必要だったけれど
南インドではまったく不要。


南インドの何が一番イイって、

人です!もぉ人!



内陸は初夏のような爽やかな気候だけれど

海側はとても蒸し暑く、
まるで日本の夏のようでした。



南インドのバスは超快適です!

窓がフルオープンで
今はとても涼しいけれど
エアコン・扇風機もついていないので
これからの暑さを考えるとおそろしいぃ!

インド人すげーなぁって感心します。

スイカ、おいしい!

カットされえいるスイカだったら
食べないけれど、
新しいのを切ってくれたので。

ベルールの
『チェナケーシャヴァ寺院』


寺院は必ず靴を脱いであがります。

猿とか鳥とかの動物の糞がけっこう落ちています。




ご年配のフランス人旅行者をたくさんお見かけしました。



寺院を取り囲む、おびただしい数の彫刻。
オモシロイ!

最下層にあるゾウの浮き彫りは
全部で650あるそうで

同じものはひとつとしてないのだとか。

南インドならではの彫刻です。





それでは、中へ入ってみましょう。





今回の南インドの旅では
ちょっとの距離でも
オートリクシャーを利用しました。
こんなにたくさん乗り回したのは初めて。




40も半ばなんで、ラクに快適に♪



たくさんのインド人が集る
バスステーションは
人間観察にもってこいの場所です。

ドはまりしたインドスナック。
これでビールしようぜ!

宿を選ぶときの必須条件は

①清潔であること
②ホットシャワーがでること
③ファンがついていること

どんなに暑い国でも暑いお湯を浴びると
気分もさっぱりするし疲れ方も違います。

ファンがあれば
洗濯物が
早くパリッと乾きます。
エアコンよりもファンです!


ビールは公には販売されていません。

隠れ家みたいなところで販売されています。

晋吾さんは速攻でお店を見つけることができます。

ビール犬か(笑)




この宿に併設されたレストランの
食事がとにかくおいしくて!

100円ちょっとで
こういうものを食べることができます。

△のはドーサー。
いろんなカタチのドーサーがあります。

中にはカレーコロッケの
具のようなものがはいっていて

サンバルをつけて食べます。






サポタジュースというのが
べらぼうにおいしかったです!

サポタってなんだろ?

もう一度食べたいと思う絶品サンドウィッチ!



オートリクシャーに乗りまくる♪



南インドの路線バスは超快適です!

4~6時間の距離も
200円~300円で乗車できます。

おんぼろバスで超揺れるし
一般道路を高速なみのスピードで走ります。

ぜんぜん疲れないし足もむくみません。

リクライニングシートで
エアコンもついて
揺れも少ないバスのほうが疲れます。

不思議だね。


ハレービードの
『 ホイサレーシュラワ寺院 』

王と妃のための専用寺院としてつくられ
完成に105年を要したんだとか。

いろんな国の遺跡彫刻を見てきたけれど
国が違えば彫刻も全然違いますね。







ナンディーちゃんのおしりをナデナデ。





インド青年は写真を撮るのが大好きで
外国人をみかけると
「セルフィー?」と集ってきます。

晋吾さんから肩を組んだのではなく
インド青年からの依頼です。

よくみるとインド青年が
晋吾さんの右手をソフトに握っています


さとうきび。



暑い国によくあるさとうきびジュース。

わたしは遠慮しておきました。



白い牛が多いです。

ヒンドゥー教では牛は神聖なもの。

牛の体内には3,3億の神様が
存在しているのだとか。




学生さんがコピー屋さんに集ってきます。


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