8月15日 朝方雨のち晴れ時々曇り
クッチャロ湖のキャンプ場の朝 4時
雨の音で目を覚ます。
「えぇ 雨!! 天気予報では晴れと言うとったのに」

もう一度ふて寝後、5時に外の様子を見てみましたがやっぱり雨です(涙)
怒ってみても仕方ないので片付けを開始します。
最初にテントの中でカッパを着込んだ後、荷物をセローに積んでいきます。
最後にテントを片付けて完了です。
富山の彼はまだ寝ているようなので、
声を掛けないで出発するつもりだったのですが、セローのエンジン音を聞いて、
テントから顔を出してくれました。軽く手を挙げ挨拶を交わし出発です。

今日の目的地は、宗谷岬とその近くの
貝殻が敷き詰めた白い道 +北防波堤ドーム+稚内駅+オロロンライン+音威子府駅の黒そばです。
昨晩のセイコマで用を足し、モーニングコーヒーを飲み、出発しました。
このころになると、雨も小雨になってきており宗谷岬方向は雲が切れてきています。
R238 を進み、8時20分宗谷岬に到着しました。

ここは観光地のためライダーも多くいます。
僕も皆に混じって記念写真を撮り、雲に霞んだ樺太をしばらく見ていました。

その後、記念碑の前にある道を登ったところにある大韓航空撃墜祈念碑を高台の駐車場から見学し、


牧場の中の道を走り、ホタテの貝殻で白くなった道を抜け
(この道は本道では無く、この先行き止まりでした)

再びR238に出たところを左折して、
再度宗谷岬の前を通り北防波堤ドーム+稚内駅に向かいました。
10時ドームに到着

写真撮影などした後、稚内駅へ。

ネットなんかで検索すると、最北の立ち食いうどんが有名と聞いていたので
立ち寄ってみたのですが、稚内駅は最近改築したらしくすごく近代的になっていました。
でも立ち食いうどんは健在で営業してました。
天ぷらうどんを頼み、店の中を見ていると、テーブル席も店内にはあるみたいです。
でもここは、立ち食いに固守しこのまま待つことに。
何気なくメニューを見ていると、「カニ弁当」がありました。
そこで、カニ弁当はお昼に食べることにし、お持ち帰りを追加注文
程なくしてうどんができあがったので、うどんを食し、

カニ弁当の袋をぶら下げて稚内駅を後にしました。

次の目的地はノシャップ岬です。

ここでは、山に雲がかかった利尻島が綺麗に見えました。
次は、オロロンライン 道道106です。
以前走った時は、北上だったので今回の南下は初めての走行です。
景色の良いところで写真撮影しながら走り、


途中サロベツ原野駐車公園で

稚内駅で買ったカニ弁当を食べ

再び走り出し12時半、鏡沼海浜公園キャンプ場に到着。


ここが、今回の北海道海岸線逆時計回り走行の終点とします。
次は、北海道に来ると毎回食べにいく音威子府駅にある立ち食いそば屋
常磐軒へ向かいます。
内陸へ入って行くため、道々551→855→256と繋いでR40に出ました。
14時到着、いつもの月見そばをおいしくいただきました。

(今日は、いつものおばさんがみえなかったのですがどうしたんでしょうか?
でも、若いお姉さんがお手伝いされてました)

その後もR40を走り、比布町までやってきました。
そろそろ今日のねぐらを探さないといけない時間になっているのですがどこら辺にするか決めていません。
いつものように、ネットで調べる事に。
その前に、ガソリンスタンドで燃料を満タンにした後、ツーリングマップルとスマホでキャンプ場探したところ
比布に温泉付きキャンプ場がありました。
明日の予定を考えると、ここが一番良さそうなのでここへ行くことに。
R40を15分ほど戻り、グリーンパークぴっぷキャンプ場に到着。
奥にあるキャンプ場の受付行くと今日は一杯とのこと(驚)
予約してないと受付できないと言われてしまったのですが、
「一人用で隅っこに設営するので」と嘆願し何とか受付てもらえました。

何とかテントの設営も終わり温泉へ。
ゆっくりお湯に浸かり、今日の疲れをとる。
「北海道にいるのも残り2日かぁ」などと考えながら、ゆっくりお湯に浸かりながら今日の疲れをとり
売店で缶ビールを買いテントへ戻って晩酌後、就寝しました。
「明日は天気でありますように(笑)」
走行距離:397.1km
燃料給油量:14.19㍑
燃料代:2,342円
燃費:39.43km/㍑
クッチャロ湖のキャンプ場の朝 4時
雨の音で目を覚ます。
「えぇ 雨!! 天気予報では晴れと言うとったのに」

もう一度ふて寝後、5時に外の様子を見てみましたがやっぱり雨です(涙)
怒ってみても仕方ないので片付けを開始します。
最初にテントの中でカッパを着込んだ後、荷物をセローに積んでいきます。
最後にテントを片付けて完了です。
富山の彼はまだ寝ているようなので、
声を掛けないで出発するつもりだったのですが、セローのエンジン音を聞いて、
テントから顔を出してくれました。軽く手を挙げ挨拶を交わし出発です。

今日の目的地は、宗谷岬とその近くの
貝殻が敷き詰めた白い道 +北防波堤ドーム+稚内駅+オロロンライン+音威子府駅の黒そばです。
昨晩のセイコマで用を足し、モーニングコーヒーを飲み、出発しました。
このころになると、雨も小雨になってきており宗谷岬方向は雲が切れてきています。
R238 を進み、8時20分宗谷岬に到着しました。

ここは観光地のためライダーも多くいます。
僕も皆に混じって記念写真を撮り、雲に霞んだ樺太をしばらく見ていました。

その後、記念碑の前にある道を登ったところにある大韓航空撃墜祈念碑を高台の駐車場から見学し、


牧場の中の道を走り、ホタテの貝殻で白くなった道を抜け
(この道は本道では無く、この先行き止まりでした)

再びR238に出たところを左折して、
再度宗谷岬の前を通り北防波堤ドーム+稚内駅に向かいました。
10時ドームに到着

写真撮影などした後、稚内駅へ。

ネットなんかで検索すると、最北の立ち食いうどんが有名と聞いていたので
立ち寄ってみたのですが、稚内駅は最近改築したらしくすごく近代的になっていました。
でも立ち食いうどんは健在で営業してました。
天ぷらうどんを頼み、店の中を見ていると、テーブル席も店内にはあるみたいです。
でもここは、立ち食いに固守しこのまま待つことに。
何気なくメニューを見ていると、「カニ弁当」がありました。
そこで、カニ弁当はお昼に食べることにし、お持ち帰りを追加注文
程なくしてうどんができあがったので、うどんを食し、

カニ弁当の袋をぶら下げて稚内駅を後にしました。

次の目的地はノシャップ岬です。

ここでは、山に雲がかかった利尻島が綺麗に見えました。
次は、オロロンライン 道道106です。
以前走った時は、北上だったので今回の南下は初めての走行です。
景色の良いところで写真撮影しながら走り、


途中サロベツ原野駐車公園で

稚内駅で買ったカニ弁当を食べ

再び走り出し12時半、鏡沼海浜公園キャンプ場に到着。


ここが、今回の北海道海岸線逆時計回り走行の終点とします。
次は、北海道に来ると毎回食べにいく音威子府駅にある立ち食いそば屋
常磐軒へ向かいます。
内陸へ入って行くため、道々551→855→256と繋いでR40に出ました。
14時到着、いつもの月見そばをおいしくいただきました。

(今日は、いつものおばさんがみえなかったのですがどうしたんでしょうか?
でも、若いお姉さんがお手伝いされてました)

その後もR40を走り、比布町までやってきました。
そろそろ今日のねぐらを探さないといけない時間になっているのですがどこら辺にするか決めていません。
いつものように、ネットで調べる事に。
その前に、ガソリンスタンドで燃料を満タンにした後、ツーリングマップルとスマホでキャンプ場探したところ
比布に温泉付きキャンプ場がありました。
明日の予定を考えると、ここが一番良さそうなのでここへ行くことに。
R40を15分ほど戻り、グリーンパークぴっぷキャンプ場に到着。
奥にあるキャンプ場の受付行くと今日は一杯とのこと(驚)
予約してないと受付できないと言われてしまったのですが、
「一人用で隅っこに設営するので」と嘆願し何とか受付てもらえました。

何とかテントの設営も終わり温泉へ。
ゆっくりお湯に浸かり、今日の疲れをとる。
「北海道にいるのも残り2日かぁ」などと考えながら、ゆっくりお湯に浸かりながら今日の疲れをとり
売店で缶ビールを買いテントへ戻って晩酌後、就寝しました。
「明日は天気でありますように(笑)」
走行距離:397.1km
燃料給油量:14.19㍑
燃料代:2,342円
燃費:39.43km/㍑