米がなくなりました。量は食べないのですが「ご飯」が好きなので減ります。スーパーの米は不味い事(ブレンドしているので)は農家やJAの人に聞いて知っていますので近くの米屋さんで買いました。御多聞にもれず近くのスーパー・コンビニに遣られてガタガタの米屋さんです、よく営業が続けられるなと感心する外観です。汚さには我慢して扉を開けると(開いていました)くたびれたオジサンが一人。「米ください」「うちは茨城と宮城と新潟しかないよ」と返事だけは拘りがありそうな返答。(店頭には商品は何も並んでいません。)「宮城でおねがいします」「何キロ?」「5キロください」の会話のあとおっさんが手に持ってきたのはスーパーで売っているビニール袋5キロでした。期待したほうが間違いでした、拘りではなく単に商品の品ぞろえが少なく、仕入れて売っているだけの米屋でした。精米はするのですかと聞くと毎日しないと。横着な米屋です。次回は別の店でかいます。