移りゆく日々

代わり映えのしない日々を少しでも彩りを添えて…

宇和島へ

2016-05-07 21:56:48 | 旅行
内子の町歩きで次に音連れた所は
今年で創建100周年を迎える 重要文化財の内子座。

木蝋で栄えた時代 芸術芸能を愛してやまない人々の熱意によって建てられた。

歌舞伎や 文楽時には映画や落語などが演じられ
今でも年間60日近く劇場として活用されている。




花道、 回り舞台、枡席、
舞台や花道の床下に 昔は人力で回り舞台を動かす仕掛けある奈落が。
奈落の底ってここから来たのね。



宇和島城(鶴島城)へ。

初代藩主は仙台の伊達政宗の長男 伊達秀宗が 宇和島10万石を賜り入城してから
9代まで続く。






7代藩主の伊達宗紀が隠居の際、余生を過ごす為に作った天赦園を訪れる。




池上にかかる白玉上り藤が終わり
花菖蒲には時期が早く
色とりどりにさく花々にはお目にかかれず残念だった。


長崎へ

2015-07-20 20:55:23 | 旅行
九州2日目 長崎へ。
博多から高速バスで2時間程で行けるようなので軍艦島へ行ってみたいと思いバスに乗った。
長崎港から出てる軍艦島上陸ツアーに入れたらいいと思ったけど
考えが甘かった。

もう何カ月前から申し込んでおかないと乗れないようです。
キャンセル待ちの人も数人いた。
世界遺産になったのだから 無理もない。。

近くには大浦天主堂や グラバー邸園があるので見に行く事に。
まずは腹ごしらえで 主人は長崎チャンポン 私は名物 皿うどんを。

昨日も麺だったのに‥‥





20数年前に来た時は グラバー邸園までえっちら石段を登ったけど
今回は エスカレーター&歩く歩道が あって高齢者には親切になってるけど
そこまでしないと行けないの?
登った先には 長崎市内が、一望できる。

ここで龍馬さん達 幕末の志士が トーマス・グラバーさんに多大な援助をうける。
幕末から明治維新に大きな貢献をした人。


2日間の楽しい旅も終わり 主人と別れ 車中へ。





博多にて

2015-07-20 11:25:33 | 旅行
初めて九州新幹線に乗る。


JR九州とJR西日本のKYUSHU WEST JAPANのロゴマーク。

博多駅で主人と合流。
ホテルに荷物を預けて 「西鉄バス」に乗って ヤフオクドームへ。
この日は ミスチルのコンサートがあるので 中へは入れなかった。
大勢のミスチルフアンで周りは一杯。

ランチはドーム横に隣接するヒルトン福岡シーホーク。
福岡で一番空に近いレストラン と言われる 35階の鉄板焼「金葉亭」で。
福岡の絶景が楽しめ 目の前で焼いてくれるお料理に堪能しましたね。






夜は中洲屋台で 。
軒を連ねる屋台 にどこがいいのか迷ってしまう。
お決まりのラーメン 餃子 おでんに串焼き。ビールと もうお腹がパンパン。



屋台の横に流れる川で 遊覧船に乗って夜風に吹かれた。


こうして博多の夜は更けていきました~

東京へ

2015-04-18 18:38:18 | 旅行
新国立美術館に ルーブル美術館からの 絵画が やって来てる。

ヨーロッパ絵画の風俗画 約80点の中で 私のお目当ては、フェルメールの「天文学者」

世界に点在するフェルメール作品のうち ルーブル所蔵の2作品の一つを見るために上京。。

何年か前には 上野の美術館でフェルメール展があった時は 東京日帰りだったけど

今回は 観光も兼ねて2泊3日。


6月になれば 京都にやってくるけど 待ちきれなくて(本当は 東京に行きたいだけ)

黒川紀章さんの設計による近未来的な美術館。 全面がガラス張りで波立つようなうねり~ 凄い


宇宙空間のレストランでランチを。