「四十肩・五十肩と診断されたけど、二の腕も痛い…何なら肘から先も痛いんだけど…」とお悩みの方は決して少なくありません。
”肩”と病名についていますが、実は肩関節まわりの神経の構造を紐解いていけば、二の腕や前腕部の痛みが出ることも納得ができます。
今回は四十肩・五十肩で二の腕などに痛みが出るメカニズムについてまとめました。
https://blog.isehara-seitai-switch.xyz/frozen-shoulder-arm-pain/
四十肩・五十肩でも右側が痛い方、左側が痛い方、両側が痛い方とさまざまです。
この左右差は利き手、姿勢、体の動かし方の癖、骨格の左右差なども考えられますが、実は内臓からも左右差が生じることがあります。
今回のブログでは内臓の不調からくる四十肩・五十肩の左右差と、その解消法についても簡単にまとめました。
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腰痛の中には時に命に関わるような重篤な病気が潜んでいることがあります。
これは日本整形外科学会と日本腰痛学会が監修した腰痛診療ガイドライン2019にまとめられた危険信号(Red Flag Sign)が有名です。
今回は医学的な知識がない方でも感じ取れる危険信号をまとめました。
命を守る知識として知っていただければ幸いです。
五十肩では「痛みで眠れない」「朝方に痛みで目が覚める」といった夜間痛のお悩みがあります。
二の腕の下にタオルやクッションを置いたり抱き枕を用いたりする対策がありますが、それでもしつこい夜間痛に悩まされる方もいらっしゃいます。
しつこい夜間痛は実は首が原因のこともあります。
今回は首からくる夜間痛の原因と対策(枕の高さ)についてブログを書きました。
夜間痛にお悩みの方はぜひご覧ください!
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