農家のの。。 のぉ~。ののぉ~。~黒川まるいし農場~KUROKAWA BASE

農民”いしろ家”の作業日誌が基本。農民話の活動を一切合切綴る農民日記です。

事務局会議

2009年11月24日 | 青年会議所
今日こそはサクッとサクッと終わらせて作業なしで帰ろう
















無理でした。。。












やはり私は会館好きのようです










一区切りつけばもう
こんな時間





メンバーもまだがんばっております





















今年の6月7月に比べれば夜の昼休み前に帰れますからまだ早いほうですが















やっぱり早く帰りましょう!!















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本日の作業

2009年11月24日 | 本日の作業



先日に続き、糠散布になります

ここの畑はおおよそ80a

来年、ここには菊、カラーがもっさり植わる予定です。
傾斜地なんで、カラーが咲き始めたらかなり見事な光景になることは間違いないでしょう


そしてその奥には、ちょっと小さめですが、
きれなに鳥海山が眺めるはずです

来年そうなったときに写真をアップします。



が、しかし、



トラクターも具合が悪いし、
ブロキャスも具合が悪いしでイマイチ捗らず。。。


トラクターは倍速ターンが切れません
今年の春先もイマイチで切替スイッチを両方交換したばかりなのに。。。。





調整が悪いのかなんなのか。。




まぁ倍速ターンを使わなければ何の問題もないのですが、
だからといってこのまま放っておくわけにもいかず、
忙しいながら、農機センターへ電話
修理の予約をいれ倍速なしでの作業



多少の時間ロス





問題はブロキャスのほうでした






もともとステンレスなので錆びない、メンテナンスが非常に楽
なはずが、やはり売り文句どおりにはならず。。

シャッターが開かず閉まらずで遅々として作業が捗りませんでした。

結局こちらもだましだましにて作業をする羽目に


また農機へ電話してメンテナンスの予約をいれとりあえず作業終了




最近に農機具は、家電同様に電子系統の部品が非常に多く、
とても農家レベルでは修理対応ができません。
(ちなみに、まちの機械屋さんでもできないことのほうが多くなってきています)

なぜなら、
メーカーの権利とかそういったものが絡み、
メーカーへ送ってください的な修理が多くなっているんです

メーカーに出しちゃうと2~3週間は使えない覚悟をしないといけない
大体、こういった農機具は、使うときに壊れたり、具合悪くなったりするもんなんです。

調子がよければ非常に快適な農作業ができますが、
ひとたび具合が悪くなると簡単には直らないし、直せない


なかなか両立しないものです



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