昨日の夜は今年の王祇祭で大地踏を務める当屋、神社二人の子供の大地踏合わせ。
初めて囃子、地謡とあわせました。
前回長男がやったときは散々でしたので
親の私がかなり緊張しながらいってきました。
練習でいくらできてようとも
そこは子供
しなければという責任感は
ありません。
それなりに出来るように
仕向ける
それが親の責任になります。
逆に今の子供の年になるまで
どうやって子育てしてきたか
試されるような感じ
子は親を映す鏡
ひしひしと感じております。
で、どうだったか
まぁ形にはなってますが
上をみればキリはないですが
キョロキョロ落ち着きなく
謡は声がでかくなったり小さくなったり不安定
とはいえ、
まぁ前回よりはいいかくらい。
今度は29日にまた総稽古。
まだまだ気が重い(´Д`)ハァ…。
こんな思いをするのも残り1週間。
無事本番が終わることを祈るばかりです。
大地踏合わせ終わると
酒宴もあります。
当然の如く子供にもご馳走付きます。
私にもおまけでつきますが
あくまでも大地子の親
一年ぶりの樽酒を前に
甘酒でガマン。
役割は子供の運転手
大役終わってからの酒は
旨いだろうなぁ(T_T)