の前に常任から
ちょいと少ない参加ですが、まぁ(^_^;)
で、担当は謝辞(^_^;)
開会前に講師を出迎え
業界的にそうそうたる企業の皆さまです(^_^;)
全米販村瀬会長の挨拶にはじまり
自民党TPP対策委員長
西川こうや 氏
講演会です。
いよいよ来週正式参加が決まり発表なります。
まぁ内容はなぜTPP参加なのかから始まり
参加した場合国内産業はどうなるのか
そして農業分野の話し。
農業分野はデメリットしかないとはっきり言ってました(^_^;)
が、国という括りですし、
国政を預かる方にしてみれば、いろんな選挙等のしがらみはあるかとおもいますが、
特定業種、団体の利益誘導するために議員してるわけでもないこと
差し引きしてプラスという判断での参加は理解できますからね。
地方に置き換えてみれば、
雇用対策で郊外に大型量販店を誘致して、街中の商店街をシャッター通りにしてみたいなものかなと。
だから
一方を活かすために
他方をどぉ変えていくかというのがまた重要になってくるんだと思います。
わかりづらいなぁ、これ(^_^;)
ようは
農村も守らなければならないが、
工業も売っていかなければ
日本はやっていけない
ということで。
個人的に
参加反対も賛成もないですが、
日本という国は
自分で決めれないとおもってますので
変えようとした時
外圧を利用するのも手だろぉとは思いますがね。
それに
参加し、損被るから農業やーめたというもんでもないし、
どうやって経営の継続して行こうか考えるわけで。サラリーマンが儲からない、子どもも増えないなんてなれば
いくら農家が儲かっても買う人も食べる人も居ないわけで。
TPP参加してからの交渉で
どれだけ例外勝ち取って
その上で経済をよくしていただければと思います。