ブリオーニというブランドのイタリアのベルト修理です。
バックルピンが折れています。
というか、根元からもげている感じです。
イタリアの工業製品はほんとこういうのが多いですね。
イタリアから留学してきている娘の友人が、イタリアの製品は買わないと言っていたのがわかります。
根元からもげないピンへ交換しました。
こちらも同じくブリオーニのベルト修理です。
リバーシブルの連結部分折れです。
この故障はイタリア製品に限ったことではなく、ルイヴィトンでも同じことが起こります。
まあ、どちらも感心する作りではないので、当然と言えば当然でしょうけれども。
分解しました。
アロンアルファががっつりついています。
気持ちはわかりますが、これ、除去するの大変なんです。
下手すると追加料金いただかなければならないこともありますので、こういった処置はお勧めしません。
折れた回転軸を交換して修理しました。
アロンアルファ除去しないと、こうやってスムースに可動しなくなります。
ベルト修理の作業受付はメールかLINEでのみ受けしていますので、必ず画像を添えてご連絡ください。
どのような状態か確認できないので、お電話では受け付けません。
よろしくお願いいたします。
持ち込みはワクチン2回接種済みの方のみお引き受けします。
その際もまずは画像送付お願いします。
作業できないものもありますので、無用な接触は避けさせていただいています。
伊東金属製作所
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