慣れ親しんだ修理?って一体どうなのでしょう。
どれだけの同じ修理をしたことか。
これだけ直していれば当然、ラルフローレンでも壊れるのは報告があるだろうし、把握していないわけがないと思うのですが、対処しないということ自体どうなのでしょう。
製造コスト削減>堅牢度が著しく偏ったベルトだと思います。
まあ、直すしかないですよね。
持ち主にしてみれば、高価な金額だったでしょうし、いままで修理した中には大切な人からのプレゼントなのでぜひ直してくださいといった依頼も多々ありました。
こんな感じで代わりの軸となるネジが入るようになりました。
元々の軸は打ち込んであるだけなのです。
でもこれって捻じれながら食い込むので、リバーシブルの回転部分にはちょっとどうかと思います。
緩む方向に回されたときに一緒に回ってしまう可能性があります。
しかも引っ掛かりがほんのわずかですし。
修理できました。可動も問題ありません。
修理完了です。
ちゃんとリバーシブルできます。
まあ、世の中何でもそうですが、一見便利そうに見えても機構が複雑なものは故障が多いのは世の摂理です。
電子装備満載の高級車よりも、簡素な装備の商用車のほうが故障が少ないのと同じです。
両面使えてお得?とはならないですよね。壊れて修理代掛るくらいなら、色違い2本買った方が丈夫でお得だと思います。
修理の作業受付はメールかLINEで受付していますので、必ず画像を添えてご連絡お願いいたします。
ベルトがどのような状態か確認したいので、お電話では受け付けできかねます。
ご協力よろしくお願いいたします。
留守がちなので、持ち込みは予約制で徒歩圏内の方に限り受け付けます。自転車圏内もありです。
電車、車使う範囲の方は、宅急便でお願いします。
ですが、持ち込みの際もまずは画像送付お願いしています。
作業できないものもありますので、事前確認必須となっています。よろしくお願いいたします。
伊東金属製作所
info@itokinzoku.co.jp
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土日祝のご連絡は翌営業日になります。
ただいま超多忙のため、作業内容によってはこちらの稼働の問題でお引き受けできないことがあります。
申し訳ございません。
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