何のロゴなのでしょうか?
ちょっと不勉強なものでわかりません><
メイドインUSAと入っています。
私の場合、ロゴよりも材質が気になります。
修理依頼をいただいたものの、アメリカ製のバックルは錫で出来たものが多いので、
錫だと柔らかくて、ネジが抜けちゃうんですよね。
材質によって修理方法を変えなくてはなりません。
では、どうやって見極めるか?
削ってみるしかないんですねぇ
削った感触で見極めます。
錫だと割と粘りのある感じなんです。
どうやら亜鉛のようです。
ホッとしました。
早速ネジ穴を開けるために下穴を開けます。
タップという工具でネジを切っていきます。
無事、ネジが入りました。
ギボシを取り付ければ修理完了です。
大きさも長さもベルトに合わせてギボシを作っています。
こんな感じですね。
塗装すると衣服に付着してしまうかもしれないので、
あまり好きではないので、このままで終了です。
裏だから見えませんしね。
ギボシの修理は3780円になります。
ギボシ以外にも、バックルの修理、ベルトのお直し等承っております。
弊社HPにいろいろな事例も載せてますし、このブログにもいろいろ紹介しておりますので、
お困りでしたらご相談ください。
伊東金属製作所
03-3886-6271
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