グレンロイヤルという英国ブランドのベルトカット依頼です。
スコットランドというのは、イギリスのことなのでしょうか?
そこはちょっとよくわからないです。
ブライドルレザーと表記されています。
カット前に縫製を解いて分解したときの画像です。
折り返し部分だけ薄くなっているので、同様に仕上げました。
バックルは亜鉛のダイキャスト製法で作られたものです。
この価格帯のベルトのバックルとしては一般的です。
ピンも端から挿入するように作られていて、まっとうな作りで、もう少し下の価格帯のカジュアルブランド等よりは堅実な作りでした。
作業受付はメールかLINEでのみ受け付けます。
画像が無いとどのようなベルトなのか、どういった作業なのかわかりませんので、お電話でのお問い合わせはお断りしています。
かならず作業対象の現品の画像を添えてご連絡ください。
お電話いただいても、メールかLINEで写真を送ってくださいと返答するだけになります。
値段が気になる方は、弊社ホームページをご覧になってみてください。
バックル部分の修理
ベルトの革部分の修理
こちらに事例と価格を記載していますので、ご自分のものと同じ症状があれば参考になるかと思います。
ブログだと年数経過して価格改定したり、消費税の税率が変わったりで更新しきれないので、ブログには価格を掲載しておりません。
持込は完全予約制です。
留守がちですので、突然いらっしゃってもいないときが多いです。
持込のご予約にも事前の画像送付が必須となります。
ご協力お願いします。
持込は平日朝7時から17時までとなります。
LINEの場合、土日祝日でも時間があれば可能な限り返信してます。
しかし返信に時間が掛る場合もありますし、月曜まで返信できない場合もあります。
PCメールの場合は、土日のチェックはほぼ行いませんので、月曜になることが多いです。
よろしくお願いします。
伊東金属製作所
info@itokinzoku.co.jp
東京都足立区足立2-34-2
LINE ID:itokinzoku
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます