またまたこの連休もゴロゴロと喰っちゃ寝×2の2日間にしてしまいました
昨日の
にお散歩サボられるのは一徹クンにとってはつまらない1日だったでしょうね...反省。
今日は...
明け方からの激しい雷雨に一徹クンはビビッて泣きまくり
前回叱って後悔したので今回は「大丈夫よ、ママがいるからねー」とパニクって震えてる一徹クンをしっかり抱きしめてあげたら...
殆ど吠えずに私の傍らで雷をじっとガマンしてるではありませんか
まぁ、大きな稲光とドドーンという雷音にはクゥゥって泣いてましたけどネ
雷雨の時にはこうやって過ごすとワンコも安心なんですね...
で、日中は激しく降ったり止んだりの繰り返しだったので道が乾く間もなく、やっぱり家の中でゴーロゴロ。
に書留取りに行く用も有るし、まだ真っ黒な
がたなびいてる空ですが、降らなければこれからサクッとお散歩に行ってみよう。
つまんないはずなのに健気にこの笑顔
ごめんね、グータラママで...
ひと月ちょっと前から将来を決める時期だの分岐点だのと書いていましたが、もう会社から決定通知書も出たので発表しますね。
私、会社を辞めます。
ことの発端は...
最近どこの会社でもよく募っている‘早期希望退職’これが私の勤める会社でも有りまして、今回は私も対象者。
初めは全く考えてもいませんでしたよ。
一徹クンとの暮らしを守って行かなきゃいけないし、16年勤めた会社に愛着も有りますし、中途入社の私は契約社員で採用され、14年目に3年がかりで狭き門の正社員への試験に受かり、まぐれのような状態で今があるのですから、最初っから正社員で恵まれて来た人よりも執着に近い愛情が有ると思っています。
第1次面接
「辞める気なんて更々有りません。」と面接の部長に言ったものの今後の会社の方向性とか確定的な転勤のこと、そして今回辞めた場合の具体的な待遇を書面で明示され、冷静に考えてみることにしました。
第2次面接
気持ちはグラグラに揺れていて、部長の目を見ながら「会社が大好きです。未練が有ります。」と言うのがやっと、後は
私の人生に於いてとても大事な決断なので家族とも相談したいし、もう少し時間を下さいと伝えました。
このあたりで頭の中の方向転換を試みることにしました。執着はひとまず置いといて...。
前を向いて考えてみよう。自分のやりたかったこと、夢は何んだったっけ
自営業。商売をやりたかったんじゃないの。
毎日の暮らしに完全に流されていて、定年まで勤め上げるのは困難かと思いながらも‘夢’なんて忘れてしまってました。
手っ取り早いのは飲食業。でもなかなか、続ける事を考えると難しい商売ですし接客業はもう飽き飽きしてるのが正直なところ。
で、慌てずにじっくりじっくり考えてみた
自分の1番好きなもの...。
すぐに答えは出ました。
犬です。
「トリマーになって自分のお店を持ちたい」
まずは
でトリマーになる方法について調べ、専門学校について調べ、具体的に掛かる費用等も調べ、自宅から通学可能な専門学校の資料を取り寄せ、次の休みには実家に帰って両親に相談
父も母も意外なほど大賛成してくれました。
第3次面接
部長が戸惑うほどの笑顔で決定した‘夢’を語り、「まだ早いから...」と言われながらも署名捺印して『早期希望退職願』を提出しました。
部長が仰るに、みんな苦渋の選択で涙ながらの暗ーい面接になるのに、○○さんのように夢に向かってスタートする、明るい面接は初めてとのこと。
「頑張ってね」のお言葉まで頂きました。
今回のことで、本当に色々なこと考えました。
自営業になるという事は、もうライブに行ったり海外旅行に行ったりダイビングに行ったりも出来なくなる。そのくらいの覚悟は出来てるの
なんて自問自答したり、お客様の大事なワンコを預かってる以上、気ぃ抜けないし病気で寝込むことも出来ないんだよ
って言い聞かせたり...。
退職することは会社の思うツボ
本当にこれでいいの
これに関しては答えは早かった
早い時期に組織が変わり勤務地は近くて大阪、多分東京。今は自分のマンションだから家賃はゼロ。何万もの家賃払う生活になってまで転勤はしたくない。
現在は専門学校の願書作成と体験入学・説明会の参加を待っている状態です。
この歳で学生になります
2年間、一生懸命に学んでJKCトリマーライセンスB級を取得したら開業しまっす
みなさんのワンコ、預からせて下さいねっ
って、まだまだ先のこと
気が早すぎましたー
9月末迄は会社に行きますよ。
今と何んら変わらない毎日です。
丸2日、おんもに出られてない一徹クンは...
また
降ってるので今夜は
へのお散歩もお預けになりました
ママを恨まずにお空を恨んでねー
今日は長文になりましたが、最後まで読んで下さってありがとうございました
なさい。
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