評価:★★★☆【3.5点】
ウェルカム・トゥ・パラレル・ワールド!
ゲーム機に吸い込まれたのが異世界なら帰ってきたのも異世界。
◇
学校で居残りをさせられていた4人の高校生スペンサー、
フリッジ、ベサニー、マーサは、地下の倉庫で
“ジュマンジ”という古いテレビゲームを発見する。
ためしにそれぞれキャラを選んでプレイしようとしたところ、
いきなりゲームの中に吸い込まれてしまう。
気がつくとそこは鬱蒼としたジャングルで、
4人は性格も性別も真逆のゲームキャラの姿になってしまっていた。
現実世界に戻るためには、
敵キャラ、ヴァン・ペルト一味の追撃をかわしながら、
難攻不落のステージをクリアしていかなければならなかった。
しかも与えられたライフは3回で、使い切ったらゲームオーバー。
あまりにも理不尽な状況に放り込まれた4人は、
それでも生きて現実世界に戻るべく、それぞれのスキルを駆使して
目の前の難関に立ち向かっていくのだったが…。
<allcinema>
◇
ゲームの世界を生身で体感できるというのはとても興味深い。
ワタシも生涯で一度はこんな体験をしたいものだ。
さて、本作品なんだが本国アメリカでは既に4億ドルもの興収があり
ビッグヒットになっている。
正直、この映画のどこにそんな魅力あるのかよく分からない。
4人の高校生に超有名アイドルが紛れていたのかと検索したが
どうもそうではない。
一体どうして、こんなに稼いでいるのか不思議であるが
ひとつキーとして挙げておきたいのが冒頭に出てくるアレックスくんだ。
彼は20年前ゲーム機に吸い込まれた第一号の高校生である。
この映画のメインはジャングルで奮闘するキャラクターたちの物語だが
ワタシはそのメインの部分にはまったく興味がない。
4人が行って帰ってくるというただそこだけに注目した場合がこれだ。
ラスト、現実世界に復帰できた4人ではあるが
お化け屋敷がお化け屋敷として存在してなかったことで
そこが元いた場所と酷似してるが実はパラレルワールドの一つなのでは?
つまり、現実世界にたどり着いた4人に対し周りは普通に接している。
これは彼ら4人が帰還した世界で4人が8人になってないことに
当然気づくわけで、ということはすべての世界で4人は同時に消えて
そして、それぞれ別の世界にズレて復帰したということか。
考えれば考えるほどパラドックスの闇に吸い込まれそうだ(笑)
【今週のツッコミ】
・映画のテーマは人生一度きりゲームのようなライフはないので
命は大切にしましょう。
・頼りなさげなドウェイン・ジョンソンがチョット新鮮だ。
・ゲームキャラ紅一点ルビー・ラウンドハウス演じたカルン・ギランは
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのネビュラ役の子。
身長180センチだそう^^
・マウストゥマウスを自ら進んで行うジャック・ブラックだが
中身がセクシー美女と思えばそんなにグロ映像でもない^^;
・その中身のセクシー女子高生マディソン・アイスマンなんだが
苗字表記が今後固定されるよう活躍を期待したいものだ。
-----------------------------------------------------------------
監督:ジェイク・カスダン
脚本:クリス・マッケナ/エリック・ソマーズ/スコット・ローゼンバーグ
音楽:ヘンリー・ジャックマン
出演:ドウェイン・ジョンソン/ジャック・ブラック/ケヴィン・ハート
『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』
ウェルカム・トゥ・パラレル・ワールド!
ゲーム機に吸い込まれたのが異世界なら帰ってきたのも異世界。
◇
学校で居残りをさせられていた4人の高校生スペンサー、
フリッジ、ベサニー、マーサは、地下の倉庫で
“ジュマンジ”という古いテレビゲームを発見する。
ためしにそれぞれキャラを選んでプレイしようとしたところ、
いきなりゲームの中に吸い込まれてしまう。
気がつくとそこは鬱蒼としたジャングルで、
4人は性格も性別も真逆のゲームキャラの姿になってしまっていた。
現実世界に戻るためには、
敵キャラ、ヴァン・ペルト一味の追撃をかわしながら、
難攻不落のステージをクリアしていかなければならなかった。
しかも与えられたライフは3回で、使い切ったらゲームオーバー。
あまりにも理不尽な状況に放り込まれた4人は、
それでも生きて現実世界に戻るべく、それぞれのスキルを駆使して
目の前の難関に立ち向かっていくのだったが…。
<allcinema>
◇
ゲームの世界を生身で体感できるというのはとても興味深い。
ワタシも生涯で一度はこんな体験をしたいものだ。
さて、本作品なんだが本国アメリカでは既に4億ドルもの興収があり
ビッグヒットになっている。
正直、この映画のどこにそんな魅力あるのかよく分からない。
4人の高校生に超有名アイドルが紛れていたのかと検索したが
どうもそうではない。
一体どうして、こんなに稼いでいるのか不思議であるが
ひとつキーとして挙げておきたいのが冒頭に出てくるアレックスくんだ。
彼は20年前ゲーム機に吸い込まれた第一号の高校生である。
この映画のメインはジャングルで奮闘するキャラクターたちの物語だが
ワタシはそのメインの部分にはまったく興味がない。
4人が行って帰ってくるというただそこだけに注目した場合がこれだ。
ラスト、現実世界に復帰できた4人ではあるが
お化け屋敷がお化け屋敷として存在してなかったことで
そこが元いた場所と酷似してるが実はパラレルワールドの一つなのでは?
つまり、現実世界にたどり着いた4人に対し周りは普通に接している。
これは彼ら4人が帰還した世界で4人が8人になってないことに
当然気づくわけで、ということはすべての世界で4人は同時に消えて
そして、それぞれ別の世界にズレて復帰したということか。
考えれば考えるほどパラドックスの闇に吸い込まれそうだ(笑)
【今週のツッコミ】
・映画のテーマは人生一度きりゲームのようなライフはないので
命は大切にしましょう。
・頼りなさげなドウェイン・ジョンソンがチョット新鮮だ。
・ゲームキャラ紅一点ルビー・ラウンドハウス演じたカルン・ギランは
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのネビュラ役の子。
身長180センチだそう^^
・マウストゥマウスを自ら進んで行うジャック・ブラックだが
中身がセクシー美女と思えばそんなにグロ映像でもない^^;
・その中身のセクシー女子高生マディソン・アイスマンなんだが
苗字表記が今後固定されるよう活躍を期待したいものだ。
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監督:ジェイク・カスダン
脚本:クリス・マッケナ/エリック・ソマーズ/スコット・ローゼンバーグ
音楽:ヘンリー・ジャックマン
出演:ドウェイン・ジョンソン/ジャック・ブラック/ケヴィン・ハート
『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』
私もなぜ大ヒットなのかわからなかった~。
それと戻ったら20年も行方不明だったのに普通に
家庭を築いてるって?でしたわ。
いまいち理解に苦しむ作品でした。
ということで、自分なりに面白い、興味を持ったところを
記事にして見ました(笑)
近所で有名なあの幽霊屋敷が普通になってるのに
ご近所さんはまったく気づいてない。
これは別世界ではないかという結論になったワタシです^^;
頼りなさげなドウェインさんを見られるのは貴重です 笑
>パラドックスの闇に吸い込まれそうだ(笑)
深く考えてはいけないんだと思います 笑
単純明快なファミリーで楽しめる作品がヒットしてますね。
そういう意味でいえば、ワタシの地元のシネコンもファミリー層ネライの映画しか上映してないわ^^;
ドウェン・ジョンソン氏の中身が女性だったらという設定も見たかったです(笑)
はい!深く考えることはストレス溜まりそうなのでやめます(笑)