事務所のアシスタントAくんの楽しみは『リーガル・ハイ』
『リーガル・ハイ』の次の日は、その面白さについて語る語る力説
プロデューサー/稲田秀樹さん
テレビドラマ『いいひと。』『ソムリエ』『アンフェア』
映画『キャッチ ア ウェーブ』『アンフェア the movie』などのプロデュースをされています。
演出/石川淳一さん
『嬢王』『下北GLORY DAYS』『メイちゃんの執事』『泣かないと決めた日』などの演出をされています。
演出/城宝秀則さん
『マルモのおきて』『早海さんと呼ばれる日』などの演出をされています。
脚本/古沢良太さん
古沢さんは何度も紹介させていただいてますが、
昨年、今年の作品は・・・
『探偵はBARにいる』『ALWAYS 三丁目の夕日'64』『外事警察 その男に騙されるな』
『鈴木先生』以上が、映画とドラマ。
シアタークリエでは、3~4月に『幻蝶(内野聖陽/田中圭/七瀬なつみほか)』が上演されました。
音楽/林ゆうきさん
『BOSS』『絶対零度』『ストロベリーナイト』などを担当されています。
フードコーディネーター/はらゆうこさん/住川啓子さん
はらゆうこさん『僕とスターの99日』『11人もいる!』『GARL』などを担当。
住川啓子さん/『フードコーディネーターになる本』『男の一膳飯』など。
出演者/堺雅人/新垣結衣/生瀬勝久/小池栄子/里見浩太朗 ほか。
報酬さえもらえばどんな裁判も勝ち取ると公言する弁護士古美門研介(堺雅人)。
そんな彼に、正義感だけは人一倍強い弁護士・黛真知子(新垣結衣)が出会う第1話。
『教えてあげよう。正義は金で買える。金を持ってこい。』と、言い放つ古美門研介。
第2話では、敵対する三木法律事務所の三木(生瀬勝久)が、
『俺はお前をこの世界から葬ると決めたんだ。そのためなら地位も名誉も喜んで捨てる。
刺し違えてもお前を地獄に引きずり込む。必ずな。それが俺の贖罪だ。』と。
贖罪と言わせるほどの『何』かが今後・・・
第3話古美門、
『いつになったら手足が生える?オタマジャクシ。榎戸がバリバリのストーカーの変態野郎だったとしても、
あらゆる手段を使って無罪にしろ。それが君の仕事だ。』
黛がひとりでストーカー規制法違反で訴えられた榎戸信也(永山絢斗)の弁護をすることになるこの回は、
とてもせつない回でした。
自分の依頼人がストーカーにしか見えず苦しむ中、
裁判で目の前に現れた恩師への淡い恋心を思い出してしまう。
黛も、ストーカーとして訴えられた榎戸も、せつなかった。
『先生。 もういいよ。僕はストーカー行為をしました。
勝手な思い込みで美由希さんに付きまとい、拉致しました。
僕はストーカーです。すいませんでした。すみませんでした。』
毎回豪華なゲストで楽しませてくれる『リーガル・ハイ』
女古美門、元妻を演ずる鈴木京香さん、かっこよくて、面白かったです。
古美門の人間ぽいところ、こころの在り処が、ほんの少し見えた回でした。
鈴木京香さんは、先日、朗読を拝見したのですが、
『稲作挿話』が圧巻で、今思い出しても、胸の奥が熱くなります。
お父さん役の中村敦夫さんの回も・・・いろいろ思うところがありました。
子供古美門を相手に理詰めで迫り、まるで公判中みたいな父古美門。
元妻との『間』
父親との『間』
ひとは、『間』をうまくつないでいるから生きられる。
『間』が弱かったり、離してしまったりしていると、
どこかが足りなくて、うまく生きられない。
『分かり合うのに言葉はいらない。
意外とそれが男女の心理かもしれません。』
服部役の里見浩太朗さんが言っていますが、
男女も親子も、そんなことを考えさせられました。
『間』をつなぐための言葉は、必要でもあるし、そうでもない。
『間』を感じる二話でした。
『12歳の子が母親と断絶しようとしている。
内心どれほどの苦悩を抱え、血を吐く思いをしているか君に分かるか?
二度と薄っぺらい言葉を吐くな。(古美門(息子)』
里見浩太朗さんが、父古美門とつながっていたとは・・・
この先、どんな・・・どんなになるのだろう
まさか、水戸黄門の印籠が・・・
オープニング/小野恵令奈「えれぴょん」
エンディング/PES「女神のKISS」
見つめたら暴かれそう 微笑みに捕らわれそう
愛の手で裁かれそう もうどうなってもいい
望みを言えるのなら
『リーガル・ハイ』の次の日は、その面白さについて語る語る力説
プロデューサー/稲田秀樹さん
テレビドラマ『いいひと。』『ソムリエ』『アンフェア』
映画『キャッチ ア ウェーブ』『アンフェア the movie』などのプロデュースをされています。
演出/石川淳一さん
『嬢王』『下北GLORY DAYS』『メイちゃんの執事』『泣かないと決めた日』などの演出をされています。
演出/城宝秀則さん
『マルモのおきて』『早海さんと呼ばれる日』などの演出をされています。
脚本/古沢良太さん
古沢さんは何度も紹介させていただいてますが、
昨年、今年の作品は・・・
『探偵はBARにいる』『ALWAYS 三丁目の夕日'64』『外事警察 その男に騙されるな』
『鈴木先生』以上が、映画とドラマ。
シアタークリエでは、3~4月に『幻蝶(内野聖陽/田中圭/七瀬なつみほか)』が上演されました。
音楽/林ゆうきさん
『BOSS』『絶対零度』『ストロベリーナイト』などを担当されています。
フードコーディネーター/はらゆうこさん/住川啓子さん
はらゆうこさん『僕とスターの99日』『11人もいる!』『GARL』などを担当。
住川啓子さん/『フードコーディネーターになる本』『男の一膳飯』など。
出演者/堺雅人/新垣結衣/生瀬勝久/小池栄子/里見浩太朗 ほか。
報酬さえもらえばどんな裁判も勝ち取ると公言する弁護士古美門研介(堺雅人)。
そんな彼に、正義感だけは人一倍強い弁護士・黛真知子(新垣結衣)が出会う第1話。
『教えてあげよう。正義は金で買える。金を持ってこい。』と、言い放つ古美門研介。
第2話では、敵対する三木法律事務所の三木(生瀬勝久)が、
『俺はお前をこの世界から葬ると決めたんだ。そのためなら地位も名誉も喜んで捨てる。
刺し違えてもお前を地獄に引きずり込む。必ずな。それが俺の贖罪だ。』と。
贖罪と言わせるほどの『何』かが今後・・・
第3話古美門、
『いつになったら手足が生える?オタマジャクシ。榎戸がバリバリのストーカーの変態野郎だったとしても、
あらゆる手段を使って無罪にしろ。それが君の仕事だ。』
黛がひとりでストーカー規制法違反で訴えられた榎戸信也(永山絢斗)の弁護をすることになるこの回は、
とてもせつない回でした。
自分の依頼人がストーカーにしか見えず苦しむ中、
裁判で目の前に現れた恩師への淡い恋心を思い出してしまう。
黛も、ストーカーとして訴えられた榎戸も、せつなかった。
『先生。 もういいよ。僕はストーカー行為をしました。
勝手な思い込みで美由希さんに付きまとい、拉致しました。
僕はストーカーです。すいませんでした。すみませんでした。』
毎回豪華なゲストで楽しませてくれる『リーガル・ハイ』
女古美門、元妻を演ずる鈴木京香さん、かっこよくて、面白かったです。
古美門の人間ぽいところ、こころの在り処が、ほんの少し見えた回でした。
鈴木京香さんは、先日、朗読を拝見したのですが、
『稲作挿話』が圧巻で、今思い出しても、胸の奥が熱くなります。
お父さん役の中村敦夫さんの回も・・・いろいろ思うところがありました。
子供古美門を相手に理詰めで迫り、まるで公判中みたいな父古美門。
元妻との『間』
父親との『間』
ひとは、『間』をうまくつないでいるから生きられる。
『間』が弱かったり、離してしまったりしていると、
どこかが足りなくて、うまく生きられない。
『分かり合うのに言葉はいらない。
意外とそれが男女の心理かもしれません。』
服部役の里見浩太朗さんが言っていますが、
男女も親子も、そんなことを考えさせられました。
『間』をつなぐための言葉は、必要でもあるし、そうでもない。
『間』を感じる二話でした。
『12歳の子が母親と断絶しようとしている。
内心どれほどの苦悩を抱え、血を吐く思いをしているか君に分かるか?
二度と薄っぺらい言葉を吐くな。(古美門(息子)』
里見浩太朗さんが、父古美門とつながっていたとは・・・
この先、どんな・・・どんなになるのだろう
まさか、水戸黄門の印籠が・・・
オープニング/小野恵令奈「えれぴょん」
エンディング/PES「女神のKISS」
見つめたら暴かれそう 微笑みに捕らわれそう
愛の手で裁かれそう もうどうなってもいい
望みを言えるのなら
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